旅先ですので、いつも通り一日遅れです。

 

今朝は久々に3時台起き。

とは言っても3時50分ですが。

アラームをこの時間にセットしていたわけですが、この1分前くらいに自分で目覚めました。

優秀なんだか、ヘタレなんだかw。

 

身支度を整えて始発電車に乗ります。

今日はまだ仕事をしている人の方が多いと思いますが、こんな時間から出勤する人が結構いるものですね。

ご苦労様です。

 

ひとっ風呂というか、ラウンジでシャワーを浴びて、まだ6時過ぎだというのに一杯だけ。

 

まだ真っ暗ですね。

 

数日前に変更になった機材ですが、767の国際線仕様だそうで。

 

最後の乗客を待っているとかで、出発は少々遅れて。

朝一の便ですから、このあたりは少し多めに見ている感じなのでしょうか。

 

徐々に空は明るんできて富士山を拝めます。

 

ってか、今日は珍しく窓側に陣取ったこともあって富士山尽くし。

 

火口が見えるほど寄ったこともありますけど、まあ近くまで来たほうかと。

 

朝早かったこともありうとうとした時間帯もありましたけど、沖縄に入ってからは景色を楽しもうと。

それが故に窓側に座ったわけですし。

 

後で地図と照らし合わせたわけですが、これは池間島ですね。

 

橋が架かっています。

 

で、これが伊良部島と下地島。

 

空港が写りこんでますね。

まあ橋が架かったのは最近ですけど、ここに空港がある意味はあるんでしょうか??

宮古空港とかなり近い距離にそれなりの規模の空港があることになり、無駄な気がしますけど。

 

そんでもってこれが来間島かな。

 

そこそこの規模の橋で接続された小さな島がいくつかあることになりますね。

どれもレンタバイクで訪れる予定にしています。

 

空港から路線バスに乗って街中まで。

予約していた宿に着くと暗証番号を入れて鍵を開けるタイプ。

当然チェックイン前で知らないのでインターホンを押すも反応なし。

 

仕方ないので電話をするとこれも何回呼び出しても反応なし。

諦めかけたところで応答があってすぐに開けてくれると。

しかももう部屋に入れるとかでラッキーでした。

 

最小限の荷物だけ持って出かけます。

行先はバスに乗っているときに見つけた宮古食堂。

ところが、何と年内は既に休業とか。

 

次の候補も今日は定休日のようで、新和食堂さんに。

野菜そばのボリュームが凄いってな口コミは見てたんですが、宮古そばの大を。

 

もう少しボリューミーなものを期待していたんですが、まあしょうがないですかね。

普通に美味しかったと思います。

ごちそうさまでした。

 

特に意味はないですが、何となく。

 

ガイドブックにも載っている名店のようですが、何人か並んでいましたね。

 

マックスバリュでお買い物。

泡盛は本当にカラフルですよね。

 

このほかにゆし豆腐と沖縄そばを買いました。

今回泊まる宿はキッチンが使えますんで。

 

天丼と冷やし中華って気になりますね。

 
滞在中に来てみようかな。

 

海が見えてきました。

 

敢えて海沿いを歩く散策ルートを選んで。

 

ここは岩場でダメそうでしたが、砂浜もあって。

 

でも、水温は思ったより冷たく。

泳いでいる人は一人もいませんでした。

 

行程中に行くか決めかねているんですが、ドイツとの関係があるようですね。

 

結構歩いたので泡盛で休憩ですw。

 

徒歩で出かけます。

宮古神社です。

 

屋根が中国っぽい気がしますがどうでしょうか。

 

沖縄ではあちこちでよく見かける石敢當ですね。

 

こちらの神社は名前がわからなかったのですが、後で調べたらアツママ御嶽というそうです。

 

宿のすぐ近くで見かけた車ですが、これって・・・。

 

お腹が空いている状態で飲み屋に行くといろいろ頼んで出費が嵩みますよね。

ってなわけで、ゆし豆腐そばを自作です。

材料はこちら。

 

豆腐しか見えませんw。

 

さすがにゆし豆腐の塩味だけでは薄かったので醤油を垂らしてみました。

 

お腹いっぱいになりました。

これで300円ってコスパ最高ですね。

 

いくつか候補があったのですが、評価の高かったこちらのお店に。

宮古島の泡盛、多良川とお通しのモズク酢です。

 

ガイドブック持参のサービス品だったハーフサイズのゴーヤチャンプルー。

 

なかなか旨かったカツオの塩辛です。

 

19:10からショーが始まりました。

まずはプロです。

 

三線も歌も良かったですが、何気に右の太鼓係の人が凄かったかも。

 

アマと言うべきか分かりませんが、こちらはお店の従業員と思われます。

 

何も知らない人には気持ち悪いだけでしょうけど、右は「宮古島まもる君」を模しております。

 

ショーは非常に楽しかったんですが、料金がちょっと解せないというか。

焼酎が二合に、有償で頼んだおつまみはカツオの塩辛だけ。

足しても3千円くらいにしかなりません。

 

もちろんお通し代が別途かかっているわけですが、それでも4,630円ってどういう計算なんだろ?

他の島唄ライブをやるお店にはチャージがかかると明記されていたもあったのですが、ここには無し。

プロのミュージシャンが来てショーをやるわけですから当然ギャラが発生しているわけで。

それならそうとちゃんと開示して明朗会計にしてほしいなあ。

 

飲み足りないのでホテル近くまで戻ってお店探し。

どういうわけかこの辺はスナックとかカラオケパブが多くて。

露出の高い服装の若い女性がお店に入っていくのが見えたのでその店名を調べてみるとキャバクラのようです。

 

料金がよく分からないわけですが、隣の店の入り口にあった料金表を見ると一人だと6千円とか。

こりゃないですね。

 

結局一軒目の近くまで戻ってガールズバーに。

相手してくれた子が何と東京の人。

高校を出ていきなりこちらに移住したそうです。

とにかく実家を出たい、で簡単には戻れない場所がいいってことで選んだんだとか。

 

親と仲が悪いわけではないとのことでしたけど、親の方は複雑でしょうね。