一昨日を振り返ります。
5/5のこどもの日ですね。
朝はいつも通りジョギングです。
アップダウンがあって疲れましたが、楽しく走れたと思います。
走り始めてすぐのところにあるウインズ釧路です。
結構立派ですけど、同じ北海道で言うと静内と室蘭が閉鎖したのを知っており。
何で釧路は残っているんでしょうね?
インターネット投票が一般的になった今では経費をかけてまで維持する必要が無いものだと思いますけど。
道中の春採湖です。
「はるとり」と訓読みすることは後で知りました。
遠目で本物かと思いましたが、タンチョウの置物でしたw。
跨線橋のところで警報音が聞こえて。
この旅行中何枚も鉄道写真を撮っていますが、このアングルからはレアなので少し待って一枚。
テレビを見ながら身支度を整えて8時40分に宿を出て駅まで。
ルパン三世号でした。
駅名は失念しましたが前日根室へと向かう花咲線の車中からルパンが見えたんですが、そこでああ車で来た事あるなと思い出し。
そこであれ?と少し不安に思い。
これから釧網線で網走方面に行かないといけないのに根室方面に行ってしまうのか?とね。
まあ杞憂に終わりましたが、このルパン列車はモンキー・パンチさん生誕の地である浜中町を通る花咲線に限定にした方が良いのでは?
紛らわしいですよ。
塘路駅で下車して進行方向左側の写真を二枚に分けて。
その1
その2
銭形のとっつあんは何て名前なのかと思って後で拡大してみたら、"Inspector Zenigata"表記でしたw。
ちなみに後から調べた彼の名は銭形幸一です・・・。
期せずして乗車時にシャッターを押してしまっていたのがこちら。
両側でデザインが違うようなので撮れててよかったのかな。
肝心のルパンの顔は写っていないですがw。
さて、散策開始です。
結構軽い気持ちだったんですが、展望台まで足を延ばすとプチ登山くらいになってしまいました。
まあ好天に恵まれて素晴らしい景色ではありましたけど。
サルボ展望台と
サルルン展望台です。
この後はエコミュージアムに行きますが、イマイチでしたね。
まあここでトイレを借りられたのは良かったですが。
何かお腹の調子が良くないですね。
これは塘路湖です。
駅に戻りベンチで休息しているとここで折り返すノロッコ号が入線してきました。
こちらは網走方面なわけで、動力車が後ろに着いたままどう運行するのかと思って反対側に回ってみると運転席がある車両でした。
なるほどね。
見栄えは写しくないですが、僕はこれから乗り込むので関係ありません。
車内の様子です。
見どころではスピードを落として走行してくれます。
美しいですね。
惜しむらくは窓が閉まっていたこと。
この時期としてはかなり暖かい陽気だったと思うので開けた状態で走行してほしかったなあ。
せっかく窓側に座っていたし、風を感じて走りたかったものです。
前日とほぼ同じ画ですが、お疲れ様でした。
向かいのホームに入線していた列車に荷物だけ載せて座席を確保して。
改札外のセブンイレブンで買い物をしてとんぼ返りです。
朝から何も食べていないのでお腹空いてね。
おにぎりを一つと、酒のつまみにこちらを。
前日と同じ13時25分発の花咲線に乗って厚岸まで。
いろいろ悩んだんですけどね。
この先の茶内で列車交換があるのは知っていて。
でも昨日の感じだと上りの釧路行きの方が先に出発しちゃうんですよね。
タッチアンドゴーが出来ない感じでした。
忘れ物をしたとか、急用ができて帰らないといけないみたいな時に備えてこういう列車交換をする駅では双方乗り換えができるような停車時間を確保すればいいのにと思って。
ここで1,2分停車時間が増えたところで大勢に影響は無いと思うんですけどね。
誰か理由を知っていたら教えて下さい。
水分(アルコール)補給のためにイオンを目指します。
その道中で何と鹿を発見。
なかなか堂々としたもので。
雑草取りには有能かもしれませんけどね。
交ちゃん、怖いよ!
さあ戻ります。
渋い・・・。
最初は座席に座ったんですが、直ぐに後方に移動してチューハイを飲みながら風景を眺めます。
この場所には昨日の根室行きでご一緒した中年男性をお見掛けして。
根室で一泊したみたいですね。
特に意味のある画では無いですが。
16時前に釧路駅に到着して予約していたホテルに向かいます。
今日の部屋も文句ありません。
身支度を整えて17時過ぎ初の帯広行きに乗ります。
降りたのは大楽毛駅。
こんなの読めませんよねw。
駅から10分ちょっと歩いて来た、お目当てはここ。
ミックス豚丼の肉マシ、1,180円です。
結論から言うとイマイチだったかなあと。
結構待たされた割には肉がぬるくて。
作り置きしてたんじゃないかと思うくらい。
食べログで評価が高かったので楽しみにしてたんですけどね。
それだけに期待値が上がっちゃっていたせいなのかなあ。
ホールの女性の不愛想な感じもちょっと苦手だし、まあもちろん土地柄もありますけど再訪は無いですね。
電車の時間まで間が有りますので、さらに北に進んで明朝乗車予定のバス停の下見。
問題無い距離と判明です。
戻る道すがら、イヤホンをお店に忘れたことに気付いて。
どうせ店の前をまた通りますから事なきを得ました。
何故か知りませんが大楽毛駅前には馬の像が。
発車予定時刻より早く入線してきた電車に乗るも、進行方向を考えると逆のホームに停車しているような。
心配になって運転手に確認してみるも問題無し。
ちょっとすると反対の線路を帯広方面へ特急が通過して行きました。
ああ、特急がスピードを落とさずに走れるようにこちらの鈍行列車が待避線に入っている状態ってことですね。
納得です。
車内は僕一人でした。
お疲れ様でした。
この後は地下道をくぐって駅の北側に出て。
僕の生活圏には無いザ・ビッグでお買い物をしてホテルに戻りました。
外に飲みに出ることも考えましたが、今日も自重して宿飲みです。
おやすみなさい。




































