一昨晩ほぼ定刻通り釧路空港に到着。
元は釧路駅までバスで出ようと思っていたのですが、途中のここまでに。
夜行バスまでの時間潰しに居酒屋を探していたのですが、この鳥取近辺に候補があったのと、それからその夜行バスの乗車地点も運行会社に直接電話して変更できたもので。
予約した楽天トラベルは変更不可との一点張りでしたが。
それはともかく、釧路まで来て鳥取って。
何か不思議な感じです。
鳥取出身の開拓民を由来とするようですが、北海道にはこういう地名が結構あるのかもしれませんね。
お店はとりのすけというところ。
飲み放題は安かったんですが、つまみが高めなような。
そこそこの額になってしまいました。
今晩の夜行バスのルートですが、意外にと言うかほぼ一直線。
釧路と札幌ってほぼ同緯度なんですね。
飲み終わってからもバスまでの時間が余っており、依然雨が降り続いてましたのでマックで雨宿り。
よせばいいのに倍ビックマックなんか食べてしまいました。
よく考えたらこの日の昼食はチキンタツタ。
1日で二度もマックに来るとは・・・。
バスは順調に終点のすすきのまで。
朝日が眩しいです。
翌朝早めに移動する必要があるので、まずは下見をしようと札幌駅までの時間を測ります。
ホテルから改札までは25分でした。
で、その札幌駅でお得な切符の張り紙を見て。
特急も含めてJR北海道に6日間乗り放題な上に指定席も4枚まで取れる切符が12000円とかで。
自分の持っている乗車券の合計でもうそれ超えてるじゃないのと。
こりゃ一度払い戻して買い直した方がお得ってなわけですぐに購入して。
最初払い戻しをしようと思ったんですが、別の乗車券に変更すれば手数料取られませんから東京で使う切符に変更し。
ノロッコ号の指定券だけは手数料が320円かかってしまいましたけど、キャンセルしたのと同じ座席をすぐに押さえることが出来ました。
ほかに指定席特急券も取りましたので、少し時間に余裕が生まれました。
この日は特に定まった予定が無かったので、調子に乗って今日当日から使えるように変更できないか訊いてみたんですが、この商品自体利用前日までの購入が条件となってまして。
まあでも下見に来たおかげで得しました。
翌日気づいても遅いわけですからね。
良い気分で札幌駅を離れます。
ベタですが北海道庁に
テレビ塔です。
ホテルに荷物を預けて、まずはゆっくりと朝食。
元は翌朝早立ちの予定だったんで朝食利用日を前倒しできないか交渉して快諾していただいたんでね。
今日は連休の谷間の月曜日。
土日の割引切符も使えないし、美術館とか博物館の類も休館日で。
ついてませんね。
まずは来ていたようでまだだったこちらのお寺に。
成田山の別院だそうでなかなか立派でした。
葉っぱも目立ち始めてますが、何とかまだ見られる桜。
こちらは中島公園です。
枝垂もありました。
豊平館と桜です。
豊平館は営業してましたので300円払って見学です。
ここは結婚式場とか写真撮影の場としての利用もあるらしく。
ちょうど新婚さんを見かけました。
元は皇族も宿泊された洋館で。
これは玉座とでも言うんですかね。
舞踏場ですね。
少し早目に入れるかと思ったんですが、時間きっかりまで待たされてしまい15時にチェックイン。
必要十分なお部屋です。
着替えて直ぐに走りに出ます。
思い切ってTシャツに短パンでしたが、走り始めてしまえばそれほど寒くも感じず快調でございました。
コース的にもなかなか綺麗に走ることができました。
以前に札幌駅近くで行ったことのある居酒屋の炎のホテルから一番近い支店に行ってみるも予約でいっぱいとか。
すぐ近くの別の支店も最初断られたのですが、18時からならいけると。
時間を潰して待ちます。
無事に入店できたこのお店はスマホで注文するシステム。
最初に頼んだ塩ザンギがなかなか出て来ず忘れられていたようで。
直ぐに作りますということだったんですが、後で思えばキャンセルすべきでした。
というのも衣が厚くて最近油物でのもたれが酷い僕には一気に気持ち悪くなってしまって。
計算しながら飲食しましたので、このクーポンプラス101円で済みました。
写真の写りが悪いと思ったんですが暗いせいかと。
でも外で試し撮りした写真も何か曇ってますよね?
レンズを見るとキズだか汚れだか分からないものが付着しており。
指でこすっても取れなかったんですが、濡れたタオルで拭いたらクリアになって一安心。
汚い話で恐縮ですが、部屋に戻って結構な量をリバース。
スッキリしてからお姉ちゃんのいるお店にでも繰り出そうと思ったのですが、自重しておきました。
翌週大阪・ミナミに行きますしね。
腹の物を吐き出してしまったので、セコマでストロング系酎ハイを一本と、パンとおにぎりを。
評価の高いカツ丼にも惹かれたんですが、油物を嫌ってこの結果ですから止めときました。
早々就寝です。
お休みなさい。


























