羽田空港に居ります。

 

フライトは夕方なんですが、寧ろ自宅より快適に仕事ができるラウンジに早めに来ました。

ビール飲んじゃってますがw。


今週は月曜日が名古屋出張で、水曜日が鳥取出張。

鳥取は上司が一緒だったんであまり自由も無く、写真はこんなのだけです。

 

 

 今日は完全にプライベート(行き先はいつも通り事後報告で)ですが、これから飛行機で飛ぶわけで。

結構飛び回っている感じでしょうか。

 

ラウンジは結構人が多い感じ。

鳥取行きの飛行機も便数が間引かれている影響もあるにせよ6-7割程度の乗客が有り。

緊急事態宣言が解除されたのは大きいかもしれませんね。

 

まあそんなことより。

作曲家のすぎやまこういちさんの訃報が。

 

今思えばですが、自身の曲が使われたオリンピックの開会式まで存命だったのは良かったですね。

90歳ですから大往生でしょう。

 

僕は完全に初期のドラクエ世代。

FFはあまりやりませんでしたけどね。

 

やはりロト三部作が秀逸と言うか。

ドラクエIIIでアレフガルドで「広野を行く」を初めて耳にしたときは感動して。

そして、エンディング手前で「お前(自分?)がロトだったんかい!!」的な驚きと感動が有って。

僕が子供で知らなかっただけなのか、あるいは当時それほどメジャーな手法じゃなかったのかもしれないですが、エピソードゼロ的なことですよね。

 

今朝ニコニコ動画で、この「広野を行く」を色々なバージョンを聴いてみました。

でもやっぱり僕はドラクエIのチープでありながら、最も物悲しいバージョンが一番思い入れが有りますね。

ドラクエIはパーティーを組まずに、勇者一人の孤独な旅。

このシチュエーションにとても合っていたと思います。

 

しかし、ドラクエIIIになると随分アレンジが変わったと言うか、豪華に聞こえました。

ハードはファミコンで同じはずなのに、ROMカセットの容量が進化して和音の数が増やせたってことなんですかね??

 

ちなみに。

過去にドラクエでブログを書いているかと思って検索したらこの一件のみでした。

 

何れにしましても。

文末になりましたが。

すぎやま先生のご冥福をお祈りいたします。