みなさん、こんばんは。
 
まだ決めかねていますが、五輪ボランティア活動をする可能性のある(これは別途また書きます)僕としては、早めの夏休みかもしれません。
と言うのも、いま沖縄県の石垣島に居ます。
 
どこに行っても東京もんは嫌がられるわけですが、こと沖縄県に関しては東京都より寧ろ厳しい措置の緊急事態宣言が出されている状況で。
でも、行く前に調べてみたんですが、やはり沖縄本島とは違って更に孤立している離島という意味では敏感にならざるを得ませんね。
そんな中で、お隣りと言っていいのか分かりませんが今回の訪問先の可能性もあった(後で書きます)宮古島はかなり感染者の割合が高いらしく。
東京(定義が分かりませんでしたが)に次いで全国二番目だそうで。
 
ラウンジのビールは前回疑問に思ったわけですが、やはり時間制限だったという模様。
でも、再度緊急事態宣言が発令されるそうですから、また飲めなくなるんでしょうね。

 

今日の機材は767です。

 

本来は夏のリゾート地向けのドル箱路線ですからこの配置なんでしょうけど、残念ながら搭乗率は3-4割だったと思います。

でも一方で。

アホな一行なのかもしれませんが、幼い子供連れで7-8人様ご一行みたいなのもありました。

彼らとは到着後のレンタカー営業所行きのバスでご一緒することとなります。

 

ほぼ定刻通りの出発ですが、機内は結構真面目にお仕事。

僕に関係の無いトラブルで責められてしまい。

事実を淡々と説明しておきました。

 

ああ、あれは多分沖縄本島だろうなというのを見過ごして。

慌てて機内Wi-Fiに接続して確かめると間違ってない模様。

でも写真を撮るには遅く、これは宮古島でしょう。

 

綺麗ですよね。

 

着陸直前に自機の影と共に。

 

若干イラつきかけましたが、まあ許容範囲内でレンタカーゲット。

敢えて目的とは逆方向の知念商会の支店へ。

 

結果的におにぎりは全部売り切れていて、ケンミンショーで楽しみにしていたオニササは空振り。

でもササだけは何とか手に入れました。

店員さんによるとだいたい14時にはおにぎりが無くなると。

でもささみフライが余っているならおにぎり増やせばいいのに。

ってか、僕が買ったささみフライは廃棄待ち状態だったのかな??

 

その後はすぐに反転して赤石食堂に。

食べログの評価も高い名店ですが、僕も同意です。

 

ソーキそば中で850円ですが、満足できるできるレベルだったと思います。

行く前のリサーチで分かっていたことではあるんですが、お客さんのカツ丼およびトンカツ単品の注文頻度が高く。

こちらの方が真骨頂ってことなのかなあ・・・。

街中なら明日以降再訪の機会もあるんですけどねえ。

 

いずれにせよ、ご馳走様でした。

ホールの若い女性のスタッフが気になってしまいましたことを書き留めておきます。

 

今や、釣銭もレシートも皿に置いて勝手に取ってくださいというのが普通な中で、両手を添えてのお釣りの対応。

常時なら嬉しいというだけで済む話なんですが、今のこのご時世ですから気を付けてくださいね。

あー、嫌な世の中ですね。

 

食後は一路北へ。

 

誰一人いないと言うか、厳密に言うと僕の先客のカップルだか夫婦がビーチから戻った後しばらく駐車したままで。

なんの意図かよく分かりませんでしたが、僕は上半身裸のまま気付かないふり。

まあ、水温もぬるいし、魚影も見えないし完全な空振りでしたが。

 

さらに北上して先っちょまで。

まあ綺麗ですね。

 

高台で眺めていたわけですが、僕の他には女性の独り者(独身か否かは知りませんw)、それから外国人のカップルで、僕を含めて計3組でした。

僕以外は日没後去っていきましたが、そのやや直前に若い女の子が一人。

坂を登るのに、よいしょ、よいしょ、と聞こえたので日本人かと思いましたが、後から恐らく中国人カップルと判明。

 

ということで、ここに中国か台湾のカップルが旅行に来ていることになります。

まあ東京から来ている僕が言う事じゃないのかもしれませんが、水際対策は大丈夫なんなんですかね?

 

そんなことには一切関係なく、夕日は綺麗です。

 

分かり辛いと思いますが夕暮れ早々に明るい星が現れ。

 

僅か2ヶ月ほど前に星空について語ったばかりで、今日もちょっと前までは素晴らしかったんですけどね、

そのときといい勝負だと思っていたんですが、いま天を見上げると数十分前とは変わって真っ暗・・・。

 

まだ焼酎は空いてないというのに・・・。