先日の献血当日にジョギングでペースが上がらなかったことを書きました。

心拍数が高いことが原因かなと思ったんですが、そうでもないのかなと。

献血の結果を見るに、白血球数が上限を超えてました。

原因は分かりませんが、本調子ではなかったという事なんでしょうか。

 

全51回分のデータをまとめてみました。

 

血球計数検査においては今回も上限を外れた白血球数と平均赤血球血色素濃度で上下限をたまに外れることがありますが、他の項目も含めて概ね範囲内に収まっており、しかもその平均値は上下限のちょうど中間あたりで良好と言えると思います。

そんな中、血小板数だけは下限を外れることがたまにある上に、平均値も範囲内とは言えかなり下限に近いところに位置しています。

実際に血小板で成分献血の予約をしているのに血漿に回されることが殆んどです。

 

まあ昔みたいにラグビーやアメフトで毎日のように傷が出来ていたわけではないですから、多少血が止まりにくいくらいは構わないと思っていますが。

血がドロドロで血栓のリスクなんかがあるよりはよっぽどいいんじゃないかと勝手な解釈をしたりして。

 

一方で生化学検査の方は良好とは言えないかと。

 

総蛋白の平均が下限よりでアルブミン/グロブリン比の平均は上限より。

総コレステロールはかなり上限に近いですし、γ-GTPに至っては上限を超えてしまっています。

 

でも気がかりなのはむしろコレステロールの方。

γ-GTPが上限を超えているものの強いて言えば減少傾向なのに対して、コレステロールは増加傾向にあると言えます。

以前と比べて食生活が悪化しているという実感は無いですけども気を付けないといけませんね。

一度、期間限定で実験的な食生活を送ってみるのもいいかもしれません。

 

血圧も上昇傾向にあるように思いますが、ばらつきが大きく何とも。

とは言え、血統的に高血圧なのは間違いないですからこちらも気を付けないとね。