今日のランチは珍々亭。
油そばの元祖と呼ばれるお店ですね。
近くに住んでいながら初訪問です。
外観の写真を撮り忘れましたが、お世辞にも綺麗とは言えないですね。
ピークを外して14時前に入店です。
外に並んでいた人は持ち帰り客だったらしく、中は意外に閑散としており。
先客は二名だけでした。
油そばは他のお店で何度か食べたことがあります。
はっきり覚えているのは武蔵境駅前の武蔵家。
どうしても食べたかったというよりはラーメンより安かったと理由だけで選んだと記憶してます。
味の方は記憶に無いですが。
このお店に来るのは飲んだ後の締めで、酔ってるせいもあるでしょう。
で、このコロナによる在宅勤務中にこの発祥の地に訪れることに決めて、その比較対象としてちょっと前に行ったのが一平そば。
いつだったか写真の日付を見てみると4/25。
もう一ヶ月以上経つんですね。
ここはテラス席があって愛犬と一緒に食事が出来ます。
初老の男性が大きめの犬二匹をテーブル下に従えて昼間から油そばをつまみにビールを飲んでました。
その後、自転車に乗ってましたから本当はいけないことなんでしょうけどw。
ってなわけで僕もレオと一緒。
肝心の油そばはこんな感じ。
取り立てて特徴が無いような気もしますが、別に悪いという事ではなく。
美味しくいただいたのを思い出しました。
で、元祖はこちら。
大サイズを選んだんですが、量は多かったですね。
こちらも美味しかったですが、味が単調で後半少しだけ飽きが出かかりました。
同じ800円なら、並+ねぎトッピングの方が良かったかもしれません。
ツウ(?)は表と裏と呼ぶそうですが、やや西に位置する丸善にも後日行ってみることにしましょうか。