10㎞のジョギングを終えて帰ってきました。
早速、ズームグラビティのレビューを。
まず走り始めてすぐに踵の引っ掛かりが浅く感じるというか。
何て表現していいのか分からないんですが、簡単に言うと靴が脱げそうな感覚です。
もっとも実際に脱げそうなわけではなく、感覚的なもので。
これは慣れなのか、気にならなくなりました。
次に1㎞足らずで右足裏にダルさが。
これは疲れているときに出るもので、このシューズの特性とはあまり関係ない気もします。
もっとも、現在履いているレボリューション4のクッション性が高いせいかもしれませんが。
意外にサイズの小さは気にならないと思っていたのですが、6kmを過ぎたあたりからいきなり左の中指・薬指辺りに窮屈さを感じるようになりました。
シューズが濡れたわけでもないですし急に縮むとも思えませんから、足の方が浮腫んだ(腫れた?)ってことなんでしょうかね?
痛みを感じたわけではないんですけどね。
左が気になると右も気になって。
結論としてはやはり小さいんだと思います。
上のサイズを試してみたいですね。
改めて在庫を調べてみたんですが、レディースモデルではこの上は無く。
でも、メンズモデルは同じ値段の上に在庫がありますね。
これで交換してもらえるんだろうか?
そうそう。
サイズの確認も大事ですが、このシューズの実力評価も重要ですね。
ただねえ、結論から言うと今日の僕はそれにふさわしくない体調というか。
別に悪いという意味じゃなく、実は昨日献血をしてるんですよね。
少なくともベストコンディションでは無いわけで。
よってタイムとか疲労度合いを評価できなかったのは残念でしたね。
そこそこ快調にというか、結構最後追い込んだ昨日と比べて6秒/km遅いペースでしたから、献血明けってこと考えると悪くないのかな?
特別疲れた感じも無いし。
当時の最上位モデルだったと思いますが、ワイドナショーで試し履きした松ちゃんが自然に足が前に出るような感覚と言っていました。
歩いているスピードでカーボンプレートの効果なんて無いと思いましたから、あの厚底の形状に由るものかと思ってたんですが、少なくともそれは感じませんでしたね。