さてさて。
今日から学校お休みですね。
いつも通勤時にすれ違う学童はもちろんいませんでしたし、でも電車は思っていたより乗客が居たような。
もう少しガクッと減るのかと思ってたんですが、僕も含めて在宅勤務を強制していないところがまだ主流でしょうか。
やっと僕にも実害が出始めたと言うか。
図書館の閉鎖です。
通勤時に文庫本を読んでいるんですが、この週末に予約した本をピックアップしようと思ったのに急な閉館。
28日にアナウンスして29日から閉館って酷くない?
お隣の自治体は週末を終えた今日からの閉館になってて、こちらの対応の方が僕の好みです。
資料の調べものとか、受験勉強みたいな長時間滞在するような利用方法だけ制限して、本の貸し借りだけ行ってくれませんかねえ。
滞在時間を減らすという意味では、インターネットでの予約限定だけでもいいので。
残念でなりません。
さてそんな中、エリートランナーの出場に絞った東京マラソンが昨日行われました。
大迫選手が見事に日本新記録で五輪代表の座をほぼ手中にしたわけですが。
これで4位ってのは本番でメダルを期待するのはほぼ無理ってことになっちゃうんでしょうね。
まあそれはともかく、この大会はシューズにも注目が集まっていたわけで。
大迫選手は厚底シューズの新モデルであるアルファフライを選択し結果を出したことになります。
旧モデルはともかく、新モデルのAirポッドと呼ばれる部分がどうにも気になりますね。
あそこにスプリング的な機能のものを入れたら記録はいくらでも伸びちゃうんじゃないかと。
実はこのシューズ、記録を持っていること限定で市民ランナーも買えるんですよね。
もっとも僕が気付いたときにはすでに締め切っていたわけですが、とは言ってもその記録っていうのが男子は2時間50分。
これってそうそう出せる記録じゃないわけで、僕には関係ありませんね・・・。
今日調べてみて初めて知りましたが、この2:50切りすることを”サブエガ”って言うんですってw。
江頭2:50から来るみたいですけど、良く思いついたもので。
まあ記録に関係無く買えるとしても僕は手を出さないかなあ。
高いのと、耐用距離が短いのと、何より気になるのは筋力が落ちるってな意見がある事。
足が勝手に前に進む感覚、みたいな意見を目にしますが、逆に捉えるとエネルギー消費が抑えられるという事。
フルマラソンを走ることにおいてはかなり重要なファクターではありますが、僕の走る目的は単純に行ってしまえばダイエットですからね。
エネルギーと言うか、カロリー消費が抑制されたら意味ないわけで。
もちろん極度に負荷がかかるシューズは嫌ですが、怪我をしにくく、耐用距離が長くて、さらにリーズナブルな価格のシューズがいいですね。
先日の鳥栖のアウトレットは速足になってしまいましたが、一度じっくりそういう観点でシューズを探してみましょうかね。
そうそう。
この東京マラソンでの沿道の観客に対していろいろ意見があるようで。
個人的には勝手にすればいいじゃないという感じかなあ。
屋外のイベントでそんなに神経質にならなくてもいい気がします。