バーガーではありません。
朝もだいぶ暗くなってきましたが、今朝は綺麗な満月で寧ろ楽しめました。
「富士見通り」という地元の道路をジョギングしたわけですが、西北西に一直線に向かうこの道路はほぼ月の方向。
地平線に近く、大きく見える満月を目指して走っている感じで爽快でした。
この日ばかりは「月見通り」でございました。
さてさて話はガラッと変わって録り貯めているテレビ番組の話を。
毎週録画予約している番組がいくつかあるんですが、その中の一つである『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』を観ていると、ゲストが元シェイプUPガールズの中島史恵さん。
この美貌とスタイルで御年51ってんですから、美魔女というよりただの魔女かもw。
こういう綺麗な年上の女性とお酒飲んだら楽しそうです。
で、続けて観たのがガキ使です。
口パク選手権の後半でしたが、相変わらずボビーの出来は酷いですね。
歌ってたのはマツケンサンバIIです。
先輩の結婚式の余興で踊ったのを懐かしく思い出しました。
そしてその後に観たのがローカル路線バス乗り継ぎの旅Classic。
本当はローカル線聞き込み発見旅の枠だったんですが、放送終了してしまったようで。
同じ時間帯で予約が入り続けていたというオチです。
で、これまで何度も観ている路線バスの旅の初回放送を観る形になったんですが、何とこの初代マドンナが中島史恵。
こう言っては何ですが、普段テレビでそれほど露出が高くない彼女をこうして続けて観ることになるとは。
で、ビックリしたのは外見が殆ど変わっていないこと。
調べてみると2007年とのことですから12年前。
つまり50を超えてなお30代の外見をキープしているということです。
一方で太川陽介さん。
今でも実年齢よりは若々しいと思いますが、やはり12年分の老いを感じることができる感じでした。
で、もう一人のレギュラー蛭子能収さんはと言うと。
老け顔と言うかジジ臭いせいか外見はそんなに違う印象を受けませんでした。
役立たずのクズであることも基本変わりませんが、体力的にも気持ち的にも若さが感じられました。
番組終了は蛭子さんの体力低下によるものと言われていたと思いますが、後半は本当に嫌々やってたんでしょうね。
今回見た初回では比較的楽しそうでしたから。
番組中にマツケンサンバがBGMとして流れてきて、ここでも懐かしく思ったり。
偶然って続くんですね。
この聞き込み発見旅も含めて、テレ東製作のローカル旅シリーズは「ながら観」に最適です。
太川・蛭子コンビの老い様を毎週観ていきたいと思います。