まだレースは見ていないですが、グランアレグリアが勝ったそうで。
しかしこの馬、何で朝日杯なんか使ったんでしょうね?
そこで牡馬相手に競馬することに何の意味があるんでしょうか。
勝っていたら皐月賞からの牡馬路線に進むつもりだったんでしょうか?
ロードカナロアの子ですからマイルの方が絶対いいでしょうし、レースとしての価値も寧ろ桜花賞の方が高い気さえします。
奇しくも先日ダービーを制した女傑・ウオッカが亡くなったばかりですが、オークスを飛ばしてダービーに向かうのとは意味合いが全然違う気がします。
しかしウオッカって今更ながらですが府中専用馬だったというか。
G1を7勝していますが、最初の阪神JF以外は全て府中での勝ち星ってかなり特異的というか。
ダービーとオークスは今どき連闘なんてあり得ませんし、その後のNHKマイルに向かう変則二冠もレアケースなので、ダートのフェブラリーステークスを除けば、実質府中フルコンプといってもかいい活躍でした。
左回りの多いアメリカ競馬に挑戦していたら結構活躍したかもしれませんね。
ご冥福をお祈りします。
話は桜花賞馬・グランアレグリアに戻りますが、最初この名前を聞いたとき元出資馬の血縁かと思ったんですよね。
グランスエルテという馬を持っていたんですが、その母がチリ2歳牝馬チャンピオンのタンタスエルテで、弟は重賞も勝ったタンタアレグリア。
つまり兄は下を弟は上を母馬からもらってきていることになります。
で、そうじゃない方の名前をくっつけるとグランアレグリアになるってなわけで。
愛着がわくって感じでもなく、何か違和感があるみたいな。
週末は新潟でのんびり過ごしてきました。
何枚かお写真を。
日曜日は早めに向こうを出て、大甥とお散歩です。
標本木はやっと満開になりました。
今朝は冷たい雨が降ってましたから少し散っちゃったかもしれませんね。
なんて事を朝の内に書いて保存しておいたんですが、帰宅時も雨。
今晩の夜桜見物は止めておきますが、あまり散らせないでほしいなあ。









