あまりしないんですが、たまには芸能の話題も。
順烈とか言うグループ。
紅白に出たのは知っていますが、それまでは全く聞いたことも無かったし、その紅白も彼らの歌うところは観ていません。
まあ僕より年下とは言えおっさん5人組のグループになんて興味が無いのは当たり前ですけど。
しかし、念願の紅白出場を果たしてその年明けからスキャンダルが。
まあどこまで本当なのかは分かりませんが、友井某とかいう野郎は話半分としたって最低な男なわけで。
僕みたいな誠実な男が依然独り者なのに(w)、何でああいういい加減なヒモ体質な男がモテるんでしょうね?
まああの男は芸能界引退も止む無しというか刑事罰を受けてほしいくらいですけど、気になったのはリーダーの酒井が口にした「僕の中であいつは死にました」という発言。
ものすごく違和感を感じていたんですけど、今日のアッコにおまかせで和田アキ子さんも指摘してましたね。
でもネットニュースで改めて反応を見てみると「毅然とした対応だった」と好意的な意見が多く。
これがいちメンバーのコメントならまだ理解できるんですよ。
でもリーダーが言っちゃいけないことだと思うんですよね。
自戒の念も見せていたようですが、リーダーとして見抜けなかったって責任は少なからずあるような気がして。
よく問題にされる閣僚のスキャンダルにおける首相の任命責任なんかよりはよっぽど把握可能なことなんじゃないかと。
「二度と会わない」レベルは毅然としてると評価しますが、「死」と言う言葉を使っちゃうのはやはり良くなかったと思います。
これまでの順烈ファンにも違和感を感じた人は多いでしょうし、もしかしたらメンバーの中にも「そこまで言うの?」って思った人は居るんじゃないかと。
プライベートはともかく、仕事では一緒に苦しい時期を乗り越えて紅白出場を果たした戦友なのに。
単純に損得勘定で考えちゃいけないのかもしれませんが、今回の発言を聞いて「毅然としている」と思って獲得できる新規ファンより「ちょっと冷たいんじゃない?」って失う既存ファンの方が多い気がしますよ。
再度紅白に出ることを目標に掲げているみたいですがどうでしょう?
奇しくも似たような環境のTOKIOは例の山口メンバーの件で連続出場が24回で途切れました。
まあ彼らの場合はバンドですからベースが居ないというのが主要因なのかもしれませんが、いずれにせよ比べものにならないくらい力のあるジャニーズが先に復帰しない限りその目は無いような気がします。