昨日の夜に開始された、ラグビーワールドカップ落選者向けのチケット販売。
20:19開始とか凝ったことしてるなあと思いましたが、結果的にこれっていい方法だったんでしょうか。
20時を過ぎて試しにアクセスしてみるとQueuingの文字が。
並んでるってことなのかなあと思っていると、スタートの20:19には78,000人超えの数字が。
この待ち人数の数字が減っていくのがあまりに遅く、同日中の購入は早々に諦めました。
日が変わって今日の6時半の段階で数字はまだ4万くらい。
ただよく見てみると1-6時の間でメンテナンスがあった模様。
でもこれってメンテナンスというよりは睡眠中はカウントを止めるための処置かと。
夜中に自分に順番が回ってきても「30分以内に要ログイン」ってな条件を満たせませんからね。
結局自分に順番が回ってきたのは11時。
既にこの1時間ほど前に自分が二回連続で外している試合は在庫切れであることが判明してテンションダウン。
一応アクセスして見てはみたものの、やはり残っている試合はまさに売れ残りという感じで。
少し迷いましたが結局今回は何も購入しませんでした。
あと何回かチャンスがあるようですから、初志貫徹というか狙い続けてみたいなと。
そもそもなんですが、この数回にわたってチケットを販売するシステムってどうなんでしょう?
それに今思うとくだらない凝り方だと思いますが、20:19に販売スタートする意味って???
それにQueuingってどういう事なんでしょう?
早い時間からアクセスしていた方が有利だってことなら先着で20:19スタートって案内だけじゃ不十分だったと思うんですけど。
断念というか残念なのは稀勢の里。
辞めることそれ自体より何でここまで引っ張ったのかってこと。
辞めるタイミングはいくらでもあった気がしますし、まあ敢えて今場所出場まで認めるとするならば個人的には初日で負けた時点で決断すべきでしたね。
先場所と違って白鵬・鶴竜の両横綱がいますから問題ないでしょう。
昨日の負け方は完全に気持ちが切れている感じでした。
何でここまで続けたんでしょうね?
年寄株も持っているみたいだし。
まあ周りのしがらみとかではなく、自分の意思によるものだったと思いたいですね。
それから残念なのかよく分からないのは東京オリンピック招致の際の贈賄疑惑。
極端なことを言えば金が動くのは仕方ないと思っています。
もちろん無いことが理想ですけど、綺麗ごとばかり言ったってしょうがないですからね。
自分がしないなら相手もしないってんならいいですけど、それが通れば戦争なんかなくなるわけで。
金が動くにもいろいろありますよね。
個人が私的な金を使って委員を買収する。
これは例えば身体の調子のよくないお金持ちの老人が自国でオリンピックを観たいとお金を出す。
寄付と考えれば全然アリな気がします。
それから自国民のために公金を買収に使う。
全員が全員賛成ではないでしょうが、これも理解は得られると思います。
経済的な面だけでなく、いろんな面が活性化されることを考えると意味はあるかと。
最後に私腹を肥やすためだけのお金。
つまり、最終的に自分の懐に入る利益を計算して公金を投入するってことです。
単なる横領ですよね。
今回は2億円とか言われてますが、出どころはまあ公金ですよね。
これが東京オリンピック招致のために純粋に使われた(まあ結果的に収賄者の私的利用になるにせよ)のであれば僕はいいと思っています。
でもオリンピック開催が決まって結果的に竹田会長ほかの懐が潤うだとしたらこれはダメですよ。
まあゴーンさん逮捕・拘留の対抗措置みたいなことも言われてますが、中国じゃあるまいしそれが理由でないことを希望しますがね。