朝はダラダラと過ごして宿を出たのは10時近くでしょうか。
少し抵抗もありましたがトップレス(?)に水着だけまとってビーチへ。
膝くらいの水位のところでも結構魚が見えます。
 
実は汚い海でもこのくらいの浅瀬に魚がいるんでしょうかね。
見えないってだけで。
 
昨日書いたとおり海の透明度は奄美より低いですが、魚の数も種類もこっちの方が多いような。
時間にすれば30分足らずだと思いますが、楽しかったです。
 
一度宿に戻ってから食事に出ます。
左が焼きビーフンで、右がスープ。

 

ただのスープのつもりだったんですが、具沢山なのはいいとしてこっちにも麺が入っていて。

 

食い過ぎですな。

因みにそれぞれ150ペソ、95ペソでした。

 

腹ごなしもあって散策します。

良い景色ですね。

 

名前は分かりませんが南国っぽい花が。

 

地図アプリではビーチに抜けられる道があるはずなんですが見つけられません。

 

一度来た道を戻ったんですが奥の方に山を越えられそうな道を見つけました。

完全に山道ですね。

 

道が下りに入りやっとビーチかと思ったら見慣れた風景が。

 

どうやら山越えは出来なかった模様です。

結局ホテルの敷地っぽいところに入ってしまいました。

 

この敷地からビーチに抜けられそうなことは分かっていたんですが、宿泊客以外は立ち入り禁止の看板があって。

まあ今入ってきたところは何の看板もなかった(ってか、誰もこんなところ通らないでしょう)ので、文句言われたら諦めて引き返せばいいやとビーチを目指します。

というか、止められたらお願いして通してもらうつもりで。

 

結局何のお咎めもなくビーチにアクセスできました。

多分プライベートビーチってことなんでしょうが、人も少なくて綺麗な感じです。

 

でもここにアクセス可能な歩道があったんで、完全にプライベートということではないのかな?

 

明日泳ぎに来てみましょう。

 

地図アプリに乗っていた展望台へのアクセスはよくわからず。

見慣れた側の海に戻ってきました。

 

写真を撮ろうとiPhoneだけ持って進みます。

 

まずは海面すれすれを撮ってみたんですが、何か魔物が現れそうな写真になってしまいました・・・。

 

iPhoneをさかさまにしてレンズ部分だけ海中に突っ込めば写真が撮れると思ったんですが、ピントが合わないのかシャッターが切れず。

 

仕方ないので動画を撮って、その再生画面のスクリーンショットがこれです。

 

これじゃ透明度が分かりにくいかな。

 

思い出の(?)ポルトフィーノです。

 
何か開店休業中みたいな感じでした。
 
ビーチに置かれたベンチに座って動画でも観ようと思ったのですが、日差しが強すぎて画面がほとんど見えません。
諦めて読書に切り替えました。
30分ほど過ごして部屋に戻ることに。
 
道中で1Lのサンミゲルを買い、昨日の残りのラムも合わせて飲んで部屋でのんびり。
この日もそのまま寝ちゃって22時半ごろ目が覚めました。
夜遊びするにはまだまだこれからなんでしょうが、何かめんどくさくてこの日もパス。
二度寝するときにクーラーを消したら、結構な重低音というか所謂クラブ系の音楽がここまで聞こえてきました。
まあうるさい店は僕の好みでないので、それで駆り立てられるようなことは無く、却ってさっさと寝ようという気になりましたが。