一昨日の日曜日に南大沢のアウトレットで靴を買ってきました。
黒系と茶系を2足ずつの計4足でローテーションしていたわけですが、どれもへたってきていて替え時だと思っていました。
先日のドイツで茶系を1足処分してきたのでまとめて買おうと思い。

アウトレットでは黒と茶を1足ずつに、別にさしあたって必要の無いスニーカーも1足買ってしまいました。
でも今日おろしたのは3ヶ月前に購入した別のもの。
これです。

母からは靴擦れを心配されましたが、新品の靴の革が固い感じも嫌いではありません。
たまたまですが、録りためていたクレイジージャーニーの靴職人の回を昨晩観ました。
松本人志専用のブーツを作っていたわけですが、あれだけ手をかけると初めから気持ちよくフィットするようで。
このお値段は80万円とのことですが、普通のビジネスシューズなら30万円くらいからあるみたいで。
一生大事に履くこと前提なら、そういう靴が1足あってもいいかもしれませんね。

僕の人生で今までで一番高い靴は2万円代だったと思います。
10年もたせられるんなら高くない買い物ということになりますでしょうか。
もっとも、品質の維持に手間は仕方ないとしてもお金も相応にかかるんだとしたらズボラな僕には向いてないかも。