一昨日のことから振り返りましょう。
平日ということもありいつも通りセットしてある朝5時のアラームに目を覚ましますが、その後は二度寝して網走の道の駅を出発したのは8時半。
常呂方面に向かいます。
 
常呂に来たのはもちろんカーリングがらみです。
見事銅メダルを獲得したLS北見の選手は全員がここ出身。
 
まずはカーリングお守りで話題になった常呂神社へ。
{B450548F-8D8A-4C76-934E-CE584D580060}

 

ちょっと期待してたんですが品切れは続いております。

{1487996B-FD9E-451F-AFB2-176AE30CA8FA}


LS北見のホームです。

{6AB6ED27-28D6-4A24-8962-02D2238122B1}

 

館内には当たり前のように写真が飾られています。

{EF643B8B-73C5-4674-90E9-2E31605682EC}

 

やっぱり女性の方が華が有りますよね。

{23C21F1E-8CB1-4C79-A9F6-A9C76D4D0A06}

 

実際の用具に手で触れることができました。

{06A0E6DF-8F95-4248-9592-FE79C81D96D4}

 

ストーンの重さはほぼ想像通りでした。

 

二階は綺麗な観戦スペースになってます。

{56D3F8CC-6D4E-4AF1-9F3B-DD77A56C06F0}

 

一度網走というか、女満別の道の駅に戻ります。


小雪が降ったり止んだりでしたが、意を決して13時に走り出しました。

網走湖一周のLSDですが、ちょうど30㎞超ということもあり旅の楽しみ(ではないかな)の一つに数えていました。

コースはこんな感じ。

 

前半はそこそこ快調でした。

風景の写真を撮ったり、

{6B1AD8BF-C8A6-4F7E-A7C8-B56D6E7EF44B}

 

足元のふきのとうを見つけたり。

{DEF6B743-CBF9-457A-9C2C-00CA78A1BA12}

 

ふきのとうと言えば北海道土産の定番、六花亭のホワイトチョコレートを思い出します。

子供の時分には、チョコレートにふきのとうを練りこんでいるのかとちょっと気持ち悪く思ったのを思い出します。

 

後半はアップダウンもありなかなかきつかったです。

でも、25㎞でリタイアした先月よりも9㎞近く長く走れた今回の方が全然マシでしたね。

この日は寒かったですが、走る分には暑いより全然マシということで。

 

走り終えて一発目の栄養補給はクレミアソフトクリームです。

{601B7254-75B7-43C5-8C34-FD2FAC06DB17}

 

ただでさえ乳脂肪分が高いソフトクリームな上にコーンがラングドシャで出来てるんですからとてつもなくカロリーが高そうですが、自分へのご褒美にこれくらいはOKでしょう。

それから直ぐに網走湖右岸を北上してホテル網走湖荘で日帰り入浴です。

疲れた体に温泉は効きますね。

 

全てではないですが湖面は結氷してます。

{3030E1F0-36F0-4494-BA41-6AEA95783EC1}

 

夕食はここです。

{D2E822AE-90FA-4E13-8649-54C759149EEF}

 

安い皿中心でしたが、それでも15皿で2,290円というのはお値打ちじゃないでしょうか。

道の駅で手に取ったパンフレットにスナックが何軒か。

90分飲み放題で3,000円というお店が何軒かあったんですが、今日はアルコールを抜くことに。

せっかく飲まないならドライブして距離を稼ごうとオホーツク海を右手に見ながら北西を目指します。

最もこのころには暗くなって海は見えませんでしたが。

 

午前中と同じルートですので常呂をまた通りますが、ちょうどそこに入ったころにNHKラジオでLS北見のニュースが。

なんとこの日カナダでの試合出場のために羽田を飛び立ったんだとか。

カーリング場で会えるかもと淡い期待を持ってたんですが、そもそも今日は物理的に無理だったんですね。

 

この日の寝床は紋別の道の駅。

WiFiが入るとの情報だったんですが検索しても引っ掛かりません。

持参しているWIMAXもダメで通信関連は全滅。

やることもなく横になりましたが、酒も飲んでいないので少し寝付くのに時間がかかりました。

 

とは言っても早く横になりましたし、なにより酒を飲んでいないので目覚めはいいです。

今朝は5時過ぎには目が覚めてしまいました。

今日は天気も良さそうなので朝の散歩です。

 

今日行こうと思っている流氷科学館とやらに近づくとWiFiが引っ掛かりました。

駐車場で使えないと意味ないんだけどなあ・・・。

 

存在意義の分からないカニの爪オブジェです。

{992DEEF2-AEE9-426E-BED9-B6232F2E588F}

 

結構立派な滑り台のあるプールがありましたが、稼働機関が短いわりに維持費が大変そうな・・・。

{182CEC45-D1B8-47B5-BDAC-35FD36D3B555}

 

昨晩寄ろうとして門が閉まっていた紋別空港をターミナルが開く9時に見学して、流氷科学館で10時から映像を観るつもりでしたが、まだ6時。

朝市的なもので朝食でも摂れればとも思ったのですが、朝早くからやっている店はない模様。

3時間近く無為に過ごすのももったいないと思い先に進むことに。

 

昨夜は見られなかったオホーツク海です。

{22F22B03-0870-4C73-9263-4D254B476F15}


興部で小休止。

{616AB441-5F5E-4651-9607-6D894D0E1902}

 

西興部でも小休止。

{D4F91D67-DC26-4B84-B602-6928AF04EDDA}
 
途中で見かけた万里の長城ですが謎ですね。
{B0368DB5-699D-4005-A8F7-34ADFBA16DB4}
 
寧ろ謎なのはこっちかな。
{04B9FC67-1774-4CCD-BF7C-955A8F0334BC}
 
上に登れるみたいでしたがお金を払う必要がありそうでパスです。
と言うか扉は空いているのに無人でした。
 
名寄の道の駅に着きました。
{D7505E51-A6E8-4E5B-B9C7-2C7CACE51614}
 
道中上手く時間を使えたので9時の開店早々にソフト大福を購入できました。
以前母と旅行した時に気に入っていたようなので、これをお土産にします。
 
ここに来るまでの道中で思いついた立ち寄り先が男山酒造。
{64BB2E0A-4193-4DDB-B6A8-804FC1CC9555}
 
たまたまですが一昨日飲んだのも男山でしたんで。
 
歌川国芳って有名な浮世絵師ですよね。
{2A2CFF4C-73F3-4F5B-86E2-54E8EEB1AB09}
 
忠臣蔵の討ち入りの後に男山で祝杯(?)を上げたところを描いています。
もっとも、このころの男山は伊丹で作られていたものらしいですが。
 
土産というよりはもうすぐ誕生日を迎える甥のお祝いにしようとここでしか買えない銘柄の一升瓶と、お銚子と枡を買いました。

それから今朝しぼりたてだという生酒も購入です。
{1A4EC471-F9F0-4D41-85D5-F3F6711EFF4D}
 
その名も『国芳』
売店にあったチャートを見ると、大辛口の純米酒だそうで。
 
明日がその甥の誕生祝いの集まりだったはずです。
これで乾杯することにしましょう。
 
本当は試飲したうえで選びたかったんですけどね。
ハンドルキーパーってことで飲めないんですわ。
仕込み水を味わうに留めました。
{80DC3CE8-A727-4DF3-BC20-2FAF63F98E3A}
 
後半は慌しくなりましたが、結局最後も回転寿司。
千歳の旬楽というところに行きました。
これまで来たことあったかな??
数量としては昨日より食べてないと思いますが、今日のお会計は3,381円。
コスパも考えると昨日のかに源の方が良かったですね。
 
今回の走行距離は1100㎞超え。
{ADE7999F-4503-4BA8-BCBA-857877BC3B6A}
 
自分の足で走った距離は3%にしかならないんですね・・・。
 
元々予定していた便だと最寄り駅まで来た後にタクシーを使う羽目になりそうで、一本前の20時発に乗りたかったんですが、無事変更完了。
前の便に空席があっても変更できないというルールで一時期運用されていたようですが、また元に戻ったようで。
空席があるのに乗せないなんてバカげてますから、よほど苦情(?)があったんじゃないかと。
まあお客の声に耳を傾ける姿勢は評価したいと思います。
 
ラウンジでこの旅行で初めての札幌クラシックで喉を潤し、仕上げに竹鶴をロックで。

チェックインした荷物もすんなり出てきてくれて、23時半には帰宅できました。

お疲れ様でした。