まだ時間に余裕があったので移動してから食後のデザートを。
分かり辛いですが、片方は唐辛子味です。
物珍しさに惹かれて買ったわけですが、もうちょっと唐辛子を効かせても良かったように思います。
お客さんの周りは公園になっていて桜がちょうど満開です。
帰りがギリギリになりそうだったんで清算や領収書発行を貸出時にお願いしたんですが、まあ面倒なこと。
もう日産レンタカーは使いません。
小松空港から羽田を経由して新千歳まで。
すっかりお休みモードと言いたいところですが、20時から電話会議。
スピーカーモードにして札幌へ向かう車中で耳に入れるだけはしておきました。
飲み屋を二軒はしごした(相変わらず激安です)後に食べたラーメン屋です。
朝6時前に札幌を出てわざわざ来たマルトマ食堂。
前回も買えなかったほっきシューマイは今回もダメ。
11時から売るってどういうこと??
朝早くから店やってるのに。
値段もなんか高いし、もう来ることもないかな。
北海道初心者の頃は目新しさが勝っていたような気もします。
すぐ近くにある市場の方が競争相手もいるんでよさそうな気がします。
マルトマで千円するホッキカレーが600円台からあったと思います。
この後に食事を控えているのでパスしましたが、次はこっちにしてみようかと。
9時から社台スタリオンステーションです。
係の人が来るまで種付けを見学していてくれということで、一頭目です。
誰だか分らなかったので目いっぱい望遠にして頭絡のネームを見ると「マウリース・・・??」。
このすぐ後に係の方が二階に上がってきました。
次はディープインパクトですよ、と言うと今回見学に同行する会員の方がさっきのは?と質問。
えーっとモーリスですね、と。
ああ、モーリスってそういうスペルなのね・・・。
前回もそうでしたがこのように肌馬の方に種付けされる馬のラベルが貼られます。
モーリスのは隠れちゃったんですかね。
ディープはチビなんで畳を足の下に敷くんだとか。
信じられないですが、この数十秒で4千万円が消費されるわけです・・・。
彼にも賢者タイムがw。
次はイスラボニータですが、肌馬は子連れです。
母馬の顔に仔馬の後肢でなんかうまい具合に一頭の馬みたいに見えます。
イスラボニータはなかなかいいみたいですよ。
でも、ここで悪いって話は当然聞かないわけですから話半分くらいに思っていた方がいいのかも。
賢者タイムは馬それぞれです。
厩舎に向かいます。
今年の募集馬の中に新種牡馬が5頭いるとか。
その内の一頭、スピルバーグです。
母系が優秀なんで自身の競争成績を超える馬を出す可能性が十分にあるみたいな話でした。
価格もリーズナブルでしょうから狙ってみるのも手かもしれませんね。
ほかのどの馬よりも愛想がよくて可愛かったです。