数日前にキャンセル馬の募集メールが届いて、その中にミクロクスモスの子が。
これも何かの運命かなと思い、電話をしてみることに決めてました。
母はもちろん元出資馬ですし、父がルーラーシップですからこれも元出資馬であるポルトフィーノの弟。
両血統の融合ということになります。
兄2頭の戦績に関わらず行こうと思っていたのですが、調べてみると何と直ぐ上のコズミックフォースは先日の京成杯で2着だったようで。
その上の初仔であるアンティノウスも重賞出走経験があり、自身が結局勝てなかった重賞を息子たちが獲る日も近いかもしれません。
これは嬉しい反面、人気が集まって出資は難しそうだなと思っていました。
で、結果的にやはりだめ。
電話が繋がったのが期限の9:15ちょっと前でしたからこれも当然の結果ですね。
自宅の固定電話と携帯電話の二刀流で臨んだのですが。
両方合わせれば100回以上電話をかけてるんですけどね。
この内9割以上は「電話が込み合っている」とのメッセージが流れ、残りはいわゆる普通のお話中のツー・ツーという音。
多分後者は惜しいタイミングだったんでしょうね。
電話が繋がった時点で残っていたのは2番と21番。
どちらも社台系ですね。
募集価格が175万円の2番は無いとして、電話を切ってから安価な21番なら手を出してみても良かったのかなと思いました。
もっとも後の祭りですし、後悔はしていないですけど。
今年の募集と未だデビューしていない3歳馬次第ですが、退会に向けてまた一歩近づいたという感じでしょうか。
まあ今回の僕は対象外ですが、キャンセル馬が出たときは元々その馬に第一希望で出資して外れた人からまず希望を募るというシステムの方が良いと思うのですがいかがでしょう?
既に第二希望以下で出資が決まっている人たちを候補に含めるか否かは考える必要があるかと思いますが。
第一希望の馬で行けるんならこっちは要らないよ、なんて言いだす人も居るかもしれないんで、候補から除いた方がいいのかな。
他の馬なら要らないよ、って出資を見送った一途な浪人さん(?)に限った方が良さそうですかね。
いずれにせよ、電話先着順ではなく抽選という形にしてほしいと思いますね。
もちろん抽選も密室(?)で行われているわけで公平性は担保されませんが、電話先着順って何か解せません。