平昌五輪が始まっていますね。
今日が初の金メダルと期待されていた日で。
高木美帆選手は残念ながら銀メダルでしたね。
まあチームパシュートはほぼ金確実みたいな感じですが、個人でも金を獲りたいですよね。
どっちが勝ってもいいですが、1000mは小平選手とのワンツーに期待しましょう。
ちょうど時間が重なったのが女子のスキージャンプ。
高梨選手の一回目は観られませんでした。
風呂から上がったら二回目をちゃんと応援します。
今日はテレ東で羽生選手の現況について元選手の町田樹さんが解説してました。
テレビ受けがいいのかは置いといて、羽生選手の出来は今日の練習だけじゃ判断できないと率直な感想。
憶測で楽観的なことを言うよりは信用できそうです。
それよりも、元選手として試合の開催時間が有り得ないとはっきりもの申していたのは好感が持てました。
もっと突っ込んだ意見を聞きたかったところで女子アナが遮っちゃいましたが。
まあスケートのような室内競技はともかく、天候の影響をもろに受けるスキージャンプをこんな深夜にやる意味が解せません。
もちろんそれで得する輩がいるわけですから、ある人には意味はあるんでしょうが。
今日の女子はまだマシな方ですが、先日の男子ノーマルヒルは、あの場数をとてつもなく踏んでるレジェンド・葛西選手が苦言を呈するレベル。
ある意味予想通りなのかもしれませんが、彼の大会はいろいろボロが出てますね。
南北融和でも何でもいいです。
平昌でオリンピックをやってよかったねと思えることが一つでもあればいいんですが。
まだ始まったばかりとは言え、なさそうな気配がプンプンします。
東京オリンピックはアスリートファーストを貫いてほしいもので。
例えばマラソンなんか酷暑を避けて早朝か深夜にやったっていいと思います。
話は変わりますが、今日は母親の登山のドライバーを務めました。
空き時間にレオと河口湖に。
沿岸は結氷していて凄く寒かったです。
氷がぶつかる音なんだと思いますが、今まで聞いたことのない独特の音が聞けました。
レオと散歩してもう終盤ですが、見覚えのあるホテルが。
確かここでかっぱめしを食べた気がするんですが。
今やのぼりすら無いですね。
一過性のものだったのかな。
それから。
その時にもうあったのか否かは知りませんが、比較的新しめな梶原景時の像が。
典型的な判官びいきなのかもしれませんが、最近吉川英治の『新・平家物語』を読み終えたばかりの自分としては悪いイメージしかありません。
石碑にも記述がありましたが、考えようによっては鎌倉幕府の成立に大きく貢献した功労者という事なんでしょうが。
この河口湖の近辺は1/3もの世帯が梶原姓だそうで。
ここでは英雄なんでしょうね。
観光客の半数以上は中国人。
今や何処にでもいますね。
車のバッテリーもフル充電できましたんで、近い内にフルオープンでレオと出かけたいと思います。



