別途まとめることにしていた2017年の走り納めと2018年の走り初めの件です。

 

まずは納めの方。

こんなコースでした。

 

これだけ見るとどこだか分かりませんね。

泊っている宿がパリ郊外。

それを隔てているのが画面斜めに流れるセーヌ川です。

ここの両岸を予定通り11㎞強走りました。

 

ロンドンと違って結構ジョギングしている人を見かけました。

どういうわけか逆方向に向かう人ばかりですれ違う一方でした。

皇居周りのコースみたいに方向が決まってたりするのかなあ?

 

そして初めの方はこんなコース。

 

別途書いているように1/1は正午まで電車が無料。

本当は愛馬ポルトフィーノの息子・ポルトドートウィユの名前の元となった通りを皮切りにロンシャン競馬場をまるまる一周した後に、凱旋門をくぐり(これは後日物理的に無理っぽいことを知るわけですが)、エッフェル塔なんかも見て適当なところで電車に乗って戻るつもりでした。

ところが宿を出て電車を待っているときに、部屋のノブに"Do Not Disturb"の札をかけ忘れたことに気付き。

財布も出しっぱなしだし、部屋もぐちゃぐちゃで何か失くなっていたとしても分からないと思い。

あまり疑いたくありませんが、ベッドメイクするような人たちにとって格好の餌食じゃないかと考えてしまいました。

 

そこで予定を変更して降りた駅からは宿を目指して走ることに。

これであれば10時頃までに宿に戻れるはずなので。

 

まあ結果的には距離が想定より長く10時は回ってしまいましたが、部屋に入られる前に戻ることができました。

約半周しかできませんでしたが、ロンシャンも経験できたし良い思い出になりました。

 

走り初めこそ済ませましたが、昨日になって一つの決断を。

数か月前から右膝の違和感を感じていて、このまま走り続けて大丈夫なのかと思うようになっていました。

走ってしまえば気にならないのですが、寧ろ普段の生活で、特に階段を上るときに何か嫌な感じがして。

痛いというわけではないんですが。

今はいいとして年取ってから辛くなったら嫌だなあと感じていました。

 

旅行から帰国した3日はもともと予定はなかったですし、翌4日も走るつもりはありませんでした。

仕事始めの5日の朝は起きたもののパス。

三連休は当然走ろうと思っていたわけですが、6日も何となく飛ばしてしまって迎えた昨日の7日。

ノルマを守るためにはこれからペースを上げないといけませんし、思い切って今月は休養に充てることにしました。

 

体重を落とすことも膝のためには当然必要でしょう。

走らないわけですからこれまで以上に食べ物には気を遣わないといけませんね。

お酒も控えめにしようと思います。