9時にオープンして中へ入ります。
数えてみると前から11番目でした。
さあ片っ端から見て歩くぞと思ったのですが、何と展示エリアが開くのは10時から。
こんな顔になってしまいました。
売店とかカフェにお金を落としてもらうって戦略なのかなあ?
まあ入館無料なので文句は言えませんが。
Wi-Fiも無料なので、時間潰しにここで少し仕事をしてしまいました。
アフリカをざっと見た後に行ったエジプトエリアはすごい混雑。
でも残された部分だけからでも、というか逆にこれだけだからこその官能美を感じますね。
ちなみに中央にはゼウス像があったみたいです。
メキシコエリアだったかな?
中国の四天王です。
聖鳥ガルーダですが、何かコミカルな造形ですね。
何故かは知りませんが朝日新聞がインド展のスポンサーをしているようです。
日本(三菱提供みたいですが)関連にお金出せば良いのに。
これは文化なんですからそれはいいとして、右上のおっさんは覗いてるんじゃないの?
これって展示に値しないんじゃないかと。
これも文化だと発信したいならそれでいいんですが・・・。
日英交流ですね。
甲冑はやはり人気でした。
しかもその手前のエジプトのミイラゾーンが大混雑で見事に邪魔されているような気が。
そのミイラです。
骨とかミイラとかみんな好きですね。
この人集りですから。
馬かと思ったら牛の子供みたいですが、動物もミイラにしちゃいます。
からくり時計のようで。
イギリスゾーンはあまり見るものが無かったような。
これにて終了です。
展示開始の10時からカウントすると滞在時間は4時間半。
でも費やした歩数は1万歩に未達でした。
混雑してダラダラ歩かされたせいですね。
結構数がありましたが、興味の無い壺なんかはほぼ素通りだったのにそれなりに時間がかかりましたね。
ミイラはともかく、パルテノン神殿のエリアは空いてるときにじっくり再見したいですね。
ギリシャから本物をごっそり持ってきちゃってるみたいですから。




















