今年の年末年始はロンドン・パリへ旅行を計画しています。
それぞれでの宿はもう予約済みなのですが、ロンドン→パリへの移動手段と、滞在中のサッカーのチケットを予約しました。
前者はもともと夜行バスを予定していたのですが、結果的にはもっと早く予約していればよかったなと。
49ポンドと決して安くはないチケットになってしまいました。
朝の便だともっと安いのもあったのですが、それだと余計に宿代が必要になりますからね。
しかし、日にちとか時間帯によって値段がまるで違います。
以前にイギリスに旅行した際に片道と往復で電車賃が全然違うなあと感じたものですが、それ以外にもかなり格差がありそうです。
情報弱者には厳しい環境かも。
サッカーの方は元々マンチェスターにまで足を延ばそうと思っていたのですが、チケットが取れないというか。
それならばとロンドン近郊の人気クラブであるチェルシーとかアーセナルなんかを当たってみましたが、こちらも空きは無し。
厳密に言うと普通の席のみの予約はもう一杯で、食事だとかが付いたバカ高いパッケージ的なものはまだ購入可能でした。
でもね。
サッカーを見るのが目的なのに食事とかが付いたとしたって200ポンドとかありえませんよ。
まあ同行者がいればそれも選択肢になりうるのかもしれませんが、一人旅の僕には考えられないチョイスです。
で結局選んだのはトッテナム・ホットスパーの試合です。
普通のシートにまだ空きがあった(結構空いてましたから人気ないのかな・・・)わけですが、ここを選んだのは場所がウェンブリースタジアムなこと。
イングランド代表の聖地ですからね。
ラグビーの方の聖地・トゥイッケナムには20年近く前に行ってますので、こちらも楽しみです。
それから対戦相手がサウサンプトンなこと。
日本代表の吉田麻也選手が居ますからね。
こちらは42ポンドでした。
解せないのはバスの方が5ポンド、サッカーの方が3.5ポンドの手数料が発生すること。
どちらも自分で公式ページにアクセスして、チケットもいわゆるe-チケットです。
誰の手も煩わせていないのに手数料を取るっていうのは何か納得いきません。
と言うか、どの手段を選んでも発生する料金なら元々のチケットの価格に含んでおくべきなんじゃないかなあ。
文化の違いなんでしょうか??