選挙結果が出ました。
今回は僕が落選してほしかった候補にスポットを当ててみたいと思います。
僕が落選希望としている中でも、僕と世間の見方の違い、後は結果的に実際の当落はどうだったのかということ。
僕が落ちてほしいと思っていて、世間も落ちてほしいと思っているように僕には思えて、で実際に落ちたパターンを「落・落・落」とすると以下の4つのパターンが。
①落・落・落
②落・落・当
③落・当・落
④落・当・当
それぞれのパターンを考えてみます。
①の筆頭はハゲの豊田さん。
当然すぎる結果でしょう。
有権者は正しい判断をしたと思います。
次点は若狭さんかな。
少し可哀そうな気もしないでもないですが、あの腰巾着な感じが嫌いですから落ちてよかったと思ってます。
②の筆頭は山尾さん。
あそこの有権者は頭大丈夫なんでしょうか?
冗談抜きで言いますが、性に大らかな土地柄なんですかね??
まあよく言われるのは不倫は実際問題どうでもいいとして(倫理的には問題ですが)、ガソリンの件の方が大問題だという事。
文春砲が控えているとの噂がありますが、能力の有無云々は置いといてこんな危なっかしい候補を選ぶ人達はどうかしてますよ。
次点は身近なところで菅元首相ですかね。
立憲民主党ができたことで救われたと言うか。
もう勇退していいと思うんですけど。
③はパッと思いつかないですね。
次の④に挙げる人ができる限りこっちに来るのが理想なんですが。
④の筆頭は辻元さん。
一定の支持があるのは理解しますから比例で選ばれるんなら理解できるんですが、1人しか選ばれない小選挙区でその選挙区の声を代表する人間としてあの人は本当に相応しいのか。
同じ立憲民主でも枝野さんなんかとだいぶ思想は異なる気がするんですが。
山尾さんのところとは違った何か特殊な土地柄なんですかね?
次点は細野さんかなあ。
若狭さんが落ちただけに一緒に落ちたらよかったのにって、なおさら思いますね。
ああ、あと東京の石原兄弟。
兄貴の方は良くも悪くも目立ってますが、弟に関しては全く存在が見えません。
何でこんなのが当選するんでしょう?
訳の分からん芸術家も含めた四兄弟で良純さんが一番まともに見えますよ。
定数が10減る中で自公は8減ですから絶対数はともかく圧勝なんて言ってはいけないレベルだと思います。
当然安倍政権の存続という事になるわけですが、調子に乗るなよと一言言っておきたいわけで。
国民に絶大な人気を誇る進次郎さんあたりに自民党内部から反省を促す声を挙げてもらいたいものです。
希望の党は期待外れだったわけですが、何も持ってなかった小池さんにしてみたら考えようによっちゃ上々の結果だったんじゃないかと。
濡れ手に粟で50もの議席が手に入ったと言えなくもないわけです。
もっとも、この先この党がどうなっちゃうか分かりませんけど。
結局、立憲民主党が第二党となるようで。
大善戦と言っていいでしょうね。
政治信条はともかく、やはり信念をもって働く人は応援したくなるもので。
偏に枝野さんの功績でしょう。
民進党の代表選では前原さんの後塵を拝したわけですが、わずか数か月で立場が大きく逆転しちゃいましたね。
先日、蓮舫さんが代表のままだったらどうなってたかって話をここでしましたが、枝野さんが代表選に勝っていたらどうなってたんでしょうね??
あのままの民進党では票は取れなかったと思いますから、選挙後に代表の責任問題云々で辞任の憂き目にあっていたかも。
人生ってのは分からんもんですね。