カメラを持っていなかったんで写真は撮ってませんが、走ったそのままで海に入りました。
アイシングにもなりますし、タラソテラピー的にも体に良さそうな感じしません?
どうせ汗でビチョビチョですから濡れたところで何ともないですしね。
宿の前を再び通り過ぎて近くの食堂まで。
オープン間際で最初の客でした。
いつものぶっかけ飯、マレーシア風に言うとナシ・カンダールにしましたが、アイスコーヒーと合わせて計RM10。
聞き違いかもしれませんが、後者がやけに高かったような。
特別なものではありませんでしたが。
チェックアウトギリギリの正午に宿を離れます。
こういうビーチアクティビティもあります。
僕には高いんでパスですが。
昨日14時に予約したボートツアーに参加しに船着き場に5分前に到着です。
まあ時間どおりには出ないだろうな、と思っていましたがまあ遅れること。
最初は自分を含めて6-7人と言っていて、その連中が遅れているとの話だったんですが。
予約済みの連中が遅れているのは事実として、その間に飛び込みの客が入るんでしょうね。
しかも事務所と船着き場が多少距離あるのもあって、携帯電話でギリギリまで客を乗せる始末。
結局乗客オーバーで大きなサイズの船に乗り換えることに。
最終的に出発準備完了となる時点で50分の遅れ。
諦めてキャンセルして降りることにしました。
ある意味旅の醍醐味かもしれませんが、さあ支払金額の払い戻し交渉です。
自分の都合でキャンセルなんだから半額の払い戻しでいいだろ?との先方の申し出。
まあ予想通りですが、「ふざけるな!」と声を荒げて対応です。
「俺は時間前に来ていて、こんなに遅れているのは想定外だ。あのままツアーに参加したら俺は飛行機に乗り遅れる(これは事実)わ!!!」
と言うと、「分かった、マネージャーに相談する」と。
その後も桟橋から事務所に向かうまでに何とか減額に持ち込もうとするスタッフ。
これに折れる客もいるんでしょうね。
僕は終始「話にならんわ」という態度だったんで、結局マネージャーに問い合わせるまでもなく全額のRM40の返却に応じました。
こいつと交渉しても無理だと思ったんでしょうね。
時間的に一時間近くロスしているわけですからもちろん無駄なんですが、何か久々にこういう旅先でのトラブル交渉ができて懐かしかったというか。
金額的に損しなかったのもあって、逆にアリだったかなと思う不思議な自分もいます。
軽い丘を越えて繁華街に戻るわけですが野生の猿が居ます。
種別は知りませんが、結構小柄な猿ですね。
あまり攻撃性も感じられませんし。
ニホンザルなんかはたまに怖い時もありますけどね。
またまた宿の前を通り過ぎて、繁華街を北上してライスミュージアムに行ってみました。
時間的にあまり余裕が無かったんで速足でした。
日本と似ているような違うような。
今でも現役なのかは知りませんが、使役牛ですね。
人懐っこくフェンス際まで寄ってきました。
前日同じお店で遅めの昼食を。
二品にしてみましたから安くなりましたが、鶏と牛にしただけですからこれではシーフードの有無で値段が云々という話はできませんね。
荷物を預けている宿まで南下します。
ちょっと日本の白バイと違いますね。
こっちの方がカッコいいかな?
しかし、この小さな島じゃ犯罪犯した後逃げようがないですね。
ここが二泊お世話になった宿です。
Wi-Fiの接続にやや難ありですが、それ以外は申し分ないです。
一泊で税込み1,190円。
昔のバックパッカー旅ならこれでも高く感じますが、まあアリじゃないですかね。
仕事では海外じゃ2万円超えの宿に泊まることもありますし、国内でも1.5万円くらいはざらにありますからね。
少し感覚が麻痺してきているかな??
宿の看板犬です。
これは黒柴なのかな?
宿泊客の出入りが多いせいなんでしょうが、人懐っこい犬でした。
三足目ですが壊れました。
これが一番短命かな?
買ってまだ数か月だと思いますけどね。
いつものように鼻緒のところが壊れたんでマレーシアで廃棄してきました。
タクシードライバーと世間話をしながらランカウイ空港まで。
かなりしょぼかったですがラウンジも使えました。
当然と言うかノンアルコール。
ゲート前はこんな感じ。
タラップですね。
今回のクアラルンプール⇔ランカウイはLCCよりも安い料金で出ていたマレーシア航空でした。
サービスはともかく、CAの衣装は嫌いじゃないです。
KLは都会ですね。
マレーシア航空のラウンジは広いですね。
このカレーラクサも美味ですが、アルコールの摂取がめんどくさい。
早々に出て往きにも使ったキャセイのラウンジへ。
規模が比べるレベルに無いことはもちろん分かっていたんですが、まあ混んでいること。
それは仕方ないんですが、2+2の4人掛けのソファーで斜向かいに座る中年女性二人組を見て呆れました。
いい年してバカなんですかね?
若いギャルならともかく、いい年した女がこういう混雑した状況で周りに気を遣えないってのはあり得ませんわ。
いろいろあって慌ただしかったですが、会社に着いたのは10時3分過ぎ。
本当はルール違反ってことになるんでしょうが、幸いそういう煩い会社じゃなさそうです。













