読書をする子は頭がいいんだとか。
短期間の準備で難関中学に合格した芦田愛菜ちゃんの読書量は相当なものだそうで。
僕は本を読まない子供でしたね。
好きか嫌いかと問われれば間違いなく嫌いでした。
まあ僕に限らず読書をしていた子供って当時そんなに回りにいなかった気がするのですが。
勉強が出来る子も読書をしているからではなくて学習塾に通っているからで。
好きか嫌いかと問われれば間違いなく嫌いでした。
まあ僕に限らず読書をしていた子供って当時そんなに回りにいなかった気がするのですが。
勉強が出来る子も読書をしているからではなくて学習塾に通っているからで。
でも、読書が学力向上に役立つのは確かでしょうね。
国語力が上がるのは当然として、算数なんかだって実は数字的なセンスはあるかもしれないのに問題文の意図が読み取れなくて答を導き出せないケースなんていうのもそれなりにあるんじゃないかと。
国語力が上がるのは当然として、算数なんかだって実は数字的なセンスはあるかもしれないのに問題文の意図が読み取れなくて答を導き出せないケースなんていうのもそれなりにあるんじゃないかと。
もっと言えば、授業中の先生の 説明をどこまで理解できているかってことになればもはや科目に関係なく重要になるわけで。
更に言ってしまえば、教える先生側の国語力が一定のレベルにないと子供たちに被害が及ぶことになるわけですが。
そんな僕も電車通勤をするようになってからその時間を読書に費やすようになりました。
図書館で借りればコストもかかりませんし、その図書館は最寄り駅の駅前にありますから何かと便利です。
出張先には複数冊持っていくこともありますしね。
今のところ歴史小説に偏っている気がしますが、それなりに良い習慣になっていると思っています。
図書館で借りればコストもかかりませんし、その図書館は最寄り駅の駅前にありますから何かと便利です。
出張先には複数冊持っていくこともありますしね。
今のところ歴史小説に偏っている気がしますが、それなりに良い習慣になっていると思っています。
話は変わりますが、いくつかお笑い番組を録画して時間があるときにまとめて観ています。
まあ「お笑い番組」というよりは「ダ ウンタウンの出ている番組」ですね。
昔より面白くない、みたいな意見がありますけれども、僕にとってはやはり一番面白い芸人さんだと思います。
まあ「お笑い番組」というよりは「ダ ウンタウンの出ている番組」ですね。
昔より面白くない、みたいな意見がありますけれども、僕にとってはやはり一番面白い芸人さんだと思います。
基本的にはコンビで出ている番組を観ているわけですが、例外的なのが『クレイジージャーニー』です。
もちろん天才ですから面白いことも言うわけですが、
基本的には松本人志が「すげー!」って一般人の立場で感想を言っている珍しい番組と言うか。
あんまり無いですよね。
あんまり無いですよね。
まあギャラに見合うのかは知りませんが、こういう仕事なら意外に安く引き受けているかもしれませんね。
小池栄子は顔が好みではないですが、演技も上手いと思いますし、こういった番組でのコメントもよくこなれていると思います。
頭がいいんでしょうね 。
グラビアアイドルからの転身で最も成功しているといっていいんじゃないですかね。
頭がいいんでしょうね 。
グラビアアイドルからの転身で最も成功しているといっていいんじゃないですかね。
この間を取り持つ(?)のがバナナマンの設楽統です。
浜ちゃんは何の問題もないのに、松っちゃんが女性と二人で番組を回す姿が想像できない(照れちゃうのかな?)んでこのポジションは必要なんですよね。
という意味では年齢もちょうど二人の真ん中くらいでしょうし、吉本の後輩にもあたらないので適度な距離感でしょうし、意外に最適な人材なのかもしれません。
浜ちゃんは何の問題もないのに、松っちゃんが女性と二人で番組を回す姿が想像できない(照れちゃうのかな?)んでこのポジションは必要なんですよね。
という意味では年齢もちょうど二人の真ん中くらいでしょうし、吉本の後輩にもあたらないので適度な距離感でしょうし、意外に最適な人材なのかもしれません。
で、読書の方に話が戻るわけですが、この『クレイジージャーニー』で先週紹介されていたのが『北斎漫画』。
僕には初耳でした。
正直なところ全然「ジャーニー」ではない回でしたが、葛飾北斎の漫画には惹かれました。
それで早速予約して借りたのがこれ。
僕には初耳でした。
正直なところ全然「ジャーニー」ではない回でしたが、葛飾北斎の漫画には惹かれました。
それで早速予約して借りたのがこれ。
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全15巻が一冊にまとまっていたのでびっくりするくらい分厚かったです。
昨日の帰宅時に道すがら目を通しましたが、凄いですね。
当たり前ですが「絵が上手い」の一言です。
こういう基礎的な技術があってこそ独創的な絵が描けるわけだと納得してしまいました。
昨日の帰宅時に道すがら目を通しましたが、凄いですね。
当たり前ですが「絵が上手い」の一言です。
こういう基礎的な技術があってこそ独創的な絵が描けるわけだと納得してしまいました。
まだ1/3も観ていないのでこれから楽しみです。
一冊購入して家に置いておこうかなあ??
そしてその前の週だったか更に前だったか、『ロビンソン・クルーソー』を扱った回がありました。
番組としての内容はこれもジャーニー的な要素が低い上に、旅というより考古学よりだったんでいつもの回よりは興味が薄かったんですね。
番組としての内容はこれもジャーニー的な要素が低い上に、旅というより考古学よりだったんでいつもの回よりは興味が薄かったんですね。
でも「みなさんおなじみの・・・」的な紹介 をされていたこの作品について、名前こそ知っているものの詳しい話は知りません。
良い機会なので読んでみようと。
図書館のHPにアクセスして調べてみると訳者によっていくつかバージョンがあるようですが、僕が選んだのはこれです。

