土曜日で僕も休みに入りましたから、実質の旅行がここからスタートです。
計画は僕にすべて任されましたが、到着するまで立ち寄りスポットはすべて内緒にすることに。
 
昨晩飲み過ぎたのか、甥っ子が頭が痛いと。
薬を買いたいと言いますのでセブンイレブンに寄りますが見当たらず。
我慢させて先に進みます。
うまい具合に10時開店のイオンにちょうど寄ることができて、ここでロキソニンを補給です。
 
今日の一発目はトヨタ会館。
いろんな車種が展示されていましたが、やはり目玉はLFAでしょうか。
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一度公道で見たことはありますけど。

甥っ子によると一昨日に行ったトヨタ博物館にもあったと。

これを見るだけなら入場無料のこっちの方がいいですね。

 

で、僕的にもっと興味があるのは発売して間もないLC500。

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デザインは嫌いじゃないんですが、ルーフが気に入らなくて。

何でボディと同色じゃなくて黒なのかな?と思っていたんですが、よく見てみると何か織物みたいですね?

太陽電池パネルだとしたらまあしょうがないかなと思ったんですが、普通の同色のルーフを標準にしてほしかったもので。

とはいえ、ハイプリッドもでるだと1500万超えですから、僕には縁のない車です。

 

しかし、この車にずーっと張り付いている老齢の男性が。

この人、ここにもの凄い年代物の車(車種が僕にはわかりません・・・)に乗ってきていたのを知っているので、甥っ子と二人で「あのオッサン、遂に買い替えるんじゃないの?」なんて話してましたが、そのくらいの勢いでした。

 

11時から彼の弾く威風堂々を聴いてここを離れました。

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次は岡崎城です。

一度来てみたかったんですよね。

狸おやじです。

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なんだこの出来損ないは?と思ったんですが、これも家康の若かりし頃のようで。

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どう見ても完成していないように見えるのですが。

 

そして本田平八郎忠勝です。

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像自体の出来はいいのですが、何かちっちゃいんですよね。

何でだろ?と甥に意見を求めると、「主君の家康よりも大きくしないようにしたんじゃないの?」と言われてなるほどなあと。

意外にまともなことを言いやがりました。

 

この後は三河武士のやかた家康館というところに行き、岡崎城天守閣との共通券を510円で。

写真撮影ができなかったのは残念ですが、ここはよかったですね。

特に関ケ原の戦いのジオラマは秀逸だと思います。

 

最後は島津の捨て奸で幕を閉じます。

甥曰く「何であんなところ突っ切って行ったの?」と至極もっともな質問を。

「領国の薩摩に帰るためにああするしかなかったんだよ」と答えはしたものの、本当にそうなのか?

逆方向に退却していたらどうなってたんだろうか?、と考えてしまいました。

 

すかっり狸と

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幼気な少年です。

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これを出世とみるべきか否か。

まあ大出世であることは間違いないですが。

 

天守閣です。

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どこの城も基本的にそうですが、中は特筆すべきこともありません。

 

道中、一畑山薬師寺に。

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珍しい寝姿の薬師如来があるとのことで来てみたんですが、どこにあるのかわからず。

次の目的地の予約時間まで余裕が無いのと、多くは語りませんが別の理由もあって足早にここを離れます。

 

15時に予約したスズキ歴史館に時間通りに到着です。

多数のバイクの展示に甥もテンションマックスです。

ツアコン(?)冥利に尽きますね。

 

僕はバイク乗りではありませんが、兄の影響もあり中学・高校時分には雑誌も読んでましたしレース中継も見ていました。

ケビン・シュワンツなんて懐かしいですよね。

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スズキも原点は織機だっとは知りませんでした。

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ジムニーです。

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オープンカー好きな僕ですが、フロントガラスまで倒せるというのは凄いですね。

 

名車のカタナですね。

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一階には跨がれる実機もあります。

 

そういやペプシカラーもあったなあ、と本当に懐かしいです。

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ホンダ・ビートとともに軽のオープンカーブームを担ったカプチーノです。
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このバンディットも人気がありましたねえ。
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浜松駅前のホテルにチェックインして荷物だけおいて、夕食は浜松餃子です。

元祖と言われる石松ですね。

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味はおいしかったと思いますが、もやしは要らないかな。

それに、持ち帰り用に販売もしているタレに自信があるのかもしれませんが、餃子ってのは好みのタレを自作するのも楽しみの一つだと思うわけで。

押しつけは嫌かなあ。

 

僕は車なんで飲めませんでしたので、浜松駅付近まで戻って飲むことに。

元はここの餃子を持ち帰りで買って部屋飲みにしようと思っていたのですが、甥っ子が外飲みの方がいいと。

じゃあそうしようかと、浜松市役所のTIMESに車を停めて繁華街(?)を歩くわけですが、やっぱり部屋飲みがいいと。

問いただしてみると、単にウ〇コがしたいだけみたいで。

一度部屋に戻った後に、すぐ近くの居酒屋で飲みました。