ちょっと前に調布で起こった、孫が小遣いせびった挙句おじいちゃんを刺殺した事件。
今日何かの拍子で現場のアパート名をネットで見たのでどの辺りだろうとグーグルマップを見てみると。
一昨日の土曜日に走ったコースのすぐそばでした。
そういえば日曜日も。
この日は小金井の辺りを走っていたのですが、相棒で米沢さんが着ているような鑑識の制服を着た人たちが10人くらい何かをしている(当然鑑識でしょうね)のを見ました。
結構大ごとだったんじゃないかとこれも今日になってから調べてみたんですが。
「小金井 事件」で検索すると、例のストーカーの事件しか出てきません。
まあこれも判決が出たばかりでホットなニュースですもんね。
求刑より軽い判決だったということに結構異論が出てますね。
僕ももちろん同じ気持ちです。
34か所刺しているって、生きているのが不思議なくらいの状態なわけで。
たまたま殺人罪ではなく未遂で止まっているだけですからね。
これって例えば状況が全く同じだったとして。
たまたま処置した医師が優秀で生きながらえる場合とそうでないのとで罪の重さが変わってしまうっていうのはどうなんでしょう?
もっと言えば。
救急車がすぐ駆けつけられる都会と、そうではない地方とで犯した行為が同じでも問われる罪が異なる可能性があるっていうのはどうも腑に落ちませんね。
法廷で叫んで退廷を命じられたことがあるわけですが、これが無かったらさらに軽くなっていたのでしょうか?
逆に異常性を認めたからこそ罪を問えないとして軽くしたってこと??
よく分かりませんね。
それはさておき。
昨日見た小金井の事件(?)もそれなりのヤマじゃないのかなあ?
気になります。

