確かアマゾンプライムの無料お試し期間がそろそろ終了するかなと。

調べてみると明後日から課金されるようです。

正月番組のストックもあるんですが、このアマゾンプライムで視聴できる『ドキュメンタル』を観きってしまうことにしました。

 

先日2話まで見たので、今日は残り2話。

まだ手探りの段階だと思いますが、率直に言ってイマイチでしたね。

面白い人ではなく単に笑いに耐性がある人が残るというシステムは欠陥アリだと思います。

 

僕が一番面白い芸人だと思っている、この番組の仕掛人である松本人志が完全にゲラですからね。

まだ観ていないですが、昨年末の『笑ってはいけない』でも当然のように一番尻を叩かれていたと聞きました。

一般視聴者相手の『イロモネア』とか、単に松本人志を誰が一番笑わせられるかというシステムに変えた方がいいと思うなあ。

 

一般視聴者の目線はやはり僕と同じようでアマゾンのコメント欄を見てるとフジモンに対して甘すぎるとの声が多数でした。

ずっと半笑いでしたもんね。

先輩風も吹かしてましたし、彼が4人まで残っていることにはかなり違和感がありました。

面白さでは相方の原西の方が全然上だと思いますし。

 

で、結局決着がつかなかった3人についてもちょっと・・・。

アンソニーはコンビ名もろくに知らないし、とろサーモンは逆にコンビ名を知ってても個人名(久保田)を知らないし、天竺鼠の川原に至ってはコンビ名も個人名も初見です。

まあお笑いにそんなに詳しいわけではないですが。

 

何れにしたって、コンビでの漫才(コント?)を一度も見たことがない連中が見事に(別に褒めてません)残ったというか。

個人的に参加者の中で面白いというか、もっと見てみたかったのはジミーちゃんとくっきーなんですけど。

多分同じような思いをしている一般視聴者は多いんじゃないかなあ。

 

とりあえず明日必要な買い物を済ませて、観たいビデオを観てしまって、一度アマゾンプライムの有料化は回避しようと思います。

前にも書いたように有料化の価値は有りそうだと思ってますが、このまま継続することで割引があるわけでもないしじっくり考えてみたいと思います。

プライムミュージックがもっと充実するか、あるいはアマゾンドライブの有効活用法を見出したらアリだと思ってます。

後者は多分に僕の理解力次第ですけどね。