今晩は仕事を終えてから新宿で姪っ子と合流。

パソコンを買うとかで付き合ってやりました。

お礼に飯でも奢ってほしいくらいですが、そういうわけにもいかず僕の支払いです。

我ながらいい叔父さんですよ、まったく。

 

さて、帰宅後は昨日に続いて『東京裁判』です。

第二話ですね。

判事同士の対立がなかなか大変そうです。

 

しかし気に食わないのは主導権を握ろうと画策している連中。

裁判長を務めるオーストラリア代表が少し頼りない感じなのは理解できますが、彼を更迭しようとしている連中がスコットランド(イギリス)、カナダ、ニュージーランドって。

敵も味方も全部英連邦の連中じゃないですか。

バカバカしい。

 

議論はロシア代表を除けば英語で行われています。

当然このような場に出てくる方は十分なレベルの英語力があると思います。

でもね。

極度に細かい話というか、言い方を変えればゲスな話はやはり母国語の方がし易いわけで。

それでこんなメンツになったんじゃないでしょうか。

 

しかし、ナチスドイツを裁いたニュルンベルク裁判の正当性を保つためという理由で事後法だということを認めながらも平和に対する罪で裁こうという姿勢には腹立たしさを覚えますね。

こんな連中に裁かれたくないものです。