日ハムの日本一で2016年のプロ野球シーズンは終了しました。
最後に大谷選手は見たかったですけどね。
まあ今年は投手としてフル回転できたわけではないですから、あれだけ離れた点差で胴上げ投手になるためだけに登板するのはちょっとほかの投手に申し訳ないですかね。
9回表に代打でとも考えましたが、それはそれで優勝の瞬間にグラウンドに立っている栄誉を誰かから奪うわけで。
まあ仕方ないですか。
まだ若いですからこれから先いくらでもチャンスはあるでしょう。
もっとも日ハムにおいてのチャンスはそれほどないのかもしれませんが・・・。
日ハムの強弱のことを言ってるんじゃなくて、メジャーに行っちゃうという意味ですよ。
チャンスがないという意味では広島の黒田投手。
日本一になりたいんでもう一年やる、とか引退を撤回しませんかね？
この翻意についてはカープファンに限らず異議を唱える人は一人もいないはずなんですが。
何にせよ。
両チームの選手・関係者の皆様、お疲れさまでした。