今朝は母親とちょっと口論をしました。
ちょっと前から言っていたことなんですが、風呂釜の追い炊きがうまくできないと。
僕も父もこれまでと変わらんということで、別に装置の故障ではなく母の身体的な衰えに拠るところが大きいようで。
とは言えもう老齢ですし、何だかんだであと10年くらい生きそうですから、買い換えるのもいいのかもねと、昨晩はそこまで。
その後ネットで調べてみると、追い炊きよりも足し湯の方が衛生的にはもちろん、経済的にも優れているという意見が多いようで。
うちは商売をしているんでそこそこの能力の給湯器自体はあるんですね。
ですんで追い炊き機能専用の風呂釜を買う買わないって話になるわけですが、僕的にはこの情報を得て要らないんじゃないかと。
全く使えないんならまだしも、そもそも使えない(使い辛い)と言っているのは母だけなんだし。
しかし、この母が頑固で。
「私には必要だ」の一点張りです。
これが、「私はコストなんか気にしなくて自分が楽なのが一番なの」って徹底しているんならそれでいいんです。
でも時と場合によっては「エコがどうのこうの」って僕のやることに文句つけたりするんですよね。
「本当にそっちがエコなのか?俺はこう思うけど」ってな議論を吹っ掛けると、結局母の感覚でしかないんで全くお話にならないんですが。
こういうところ身内ながら苦手というか、嫌いという感情に近いですね。
父も頑固ですが、母の方がその度合いは強いかなあ。
こういう大人になりたくないもんです。
老いては子に従えと言いますが、そういう気はさらさらないようです。
少しは金銭的に援助しようかと思いましたが、もう知ったこっちゃありません。
勝手にしてください。
でもね。
このままだと何か胸糞悪いんで、もう少しきっちり調べてデータを出してから「後は勝手にせえ」とすることにしたいと思います。
親の言うことですから「はいはい」聞いてりゃいいのかもしれませんが。
こういうところは頑固さが遺伝しちゃってるのかもしれませんねw。