いくつか選ばないといけないことが。

まずは明日に迫った出資馬の二次募集。
見送りも視野に入れているとはいえ、それはそれで寂しいもので。

クラシックロードに乗ることを期待して高めの馬に行くか、コスパを重視して安めの馬に行くか。
幸いというのも変ですが、今の時点でも前者の候補が残っています。
過去の持ち馬を考えると前者がポルトフィーノ、後者がワーキングプライドってことになりますかね。
そう考えると、まあ両方の要素を持ち合わせていたミクロコスモスが一番の馬主孝行ってことなのかも。

この時点で残っている高額馬ってのも地雷臭がするので安馬で行きますかね。
もうあまり時間がないですがちょっと考えてみましょう。

次が明後日の参院選。
まったくと言っていいほどどの候補者にも食指が伸びません。
まあ僕はもともと強い参院不要論者ですからね。
まったく無くすのはないにしても、議員定数は是非がっつり減らしてほしいなあ。
3年毎の半数改選の度に半減させてっていいんじゃないかなあ。

今年の改選数が121ですから、ここを思い切って60にします。
半減ですから当然無能な奴がはじかれますし、そうならないように連中もま少しは真面目にやるでしょう。
そして3年後も60に減らすと。
これで定数が60+60=120になって、これを続けると3年毎に90→60→45になります。
これで都道府県数にほぼ一致しますから、アメリカの上院みたいに人口によらず各都道府県から代表を選ぶってくらいでいいんじゃないかと。

前にも一度書きましたが、もう一歩進んで都道府県知事もしくはそこに政令指定市長を加えた地方自治体の首長に議決権を与えるということでいいと思うんですけど。
そうすれば参議院は完全に無くせます。

東京都民の僕にとっては参院選なんかより都知事選の方がよっぽど気になるわけで。
これも今のところ食指が伸びる候補はいません。

ここで言っておきますが、小池さんが自民党を離党したら一票を投じてみようと思います。
あれだけ都連を批判しておきながら自民党に籍を置いたままっていうのが僕には納得できません。
だいたい、国政選挙じゃあるまいし所属政党ってそんなに重要ですかね??
それで選ぶ人なんかほんの一握りだと思うんですが。
推薦が得られないから離党するっていうんじゃなく、結論の出ていない今の時点で腹をくくってほしいもので。
その条件で僕の貴重な(?)一票を投じたいと思います。

それが無いとなると全く今の時点では白紙になりますね。
翔パパをだいぶ前から推してるんですけどねえ。
どんでん返しはないのかなあ。

しかし、石田純一ってのはほんとにバカなんですかねえ。
冗談抜きで永遠の泡沫候補・マック赤坂(すんません)に何一つ勝っていることがないと思うのですが。
彼ひとりバカなのはいいですが、まだ小さい子供をはじめ家族にどれだけ迷惑をかけるか考えた方がいいですよ。
これは東尾パパが命がけで止めるべきレベルの愚行だと思いますよ。
壱成やすみれはバカの血を引いているんで、そうでない人がストッパーにならないと。

まあ当選は絶対にないですが、相応の票を集めるとしたらバカなのは彼じゃなく都民の方ですね。