手紙が届いていました。
すっかり忘れていましたが、そういえば出していましたね。

差出人は石川県にお住まいの「らいこ」さん。
31歳の方です。
まあ名前(ニックネーム?)もそうですが、文面からも女性だと思います。

あさチャンで夏目アナが案内しているので初めて知って最終日に投函したんだとか。
僕もそうだったような気がします。

内容は昨年95歳で亡くなったおばあちゃんと今年後を追うように亡くなった99歳のおじいちゃんの話。
孫を可愛がるのはまあ一部を除いて当然として、印象に残ったのはこのおじいちゃん・おばあちゃんがすごく仲良しだったということ。
うちの父母も見習ってほしいもので。

先週末から父が入院しています。
来週中には退院する予定ですが、そんなに長くない気がしています。
実際の生き死にというよりは健康寿命という意味でね。
まだ70半ばですが。

独り者の僕には分かりませんが、結婚してよかったと最期にお互いに思える関係であってほしいものです。

ところで僕の手紙はどんな人に届いたのかなあ?
何を書いたのか読み返そうと思ってPCの中を探してみたのに無いんですよね。
どこかに記録したつもりだったんですが。

敢えて残さなかったのかなあ。
まあそういう考えに至る自分も理解できますけど。

僕の手紙を手にした方、つまらない話でごめんなさいね。