早起きして走ろうかと思っていたのですが、酷い雨と風。
こりゃどうしようかなとしばらく思案です。
1時間近く経ったでしょうか。
雨も小降りになったのでトイレに行くついでに少し散策しました。
桜はちょうど見頃ですね。
何か寂れているのと、丘の中腹に位置していて走るのにキツそうなのとで再検索してながぬま温泉に移動しました。
走っている最中にもポツポツと降り始めて、しかも風が強くて顔に当たると結構痛かったです。
それでもちょうど走り終えた辺りから雨足が強まってきたので、いいタイミングだったと思います。
三連休の中日に日帰り温泉に何で来るの?ってなくらい地元住民でいっぱいでしたが、こういう過ごし方もアリなんですかね。
僕はイヤですが。
まあ天気が悪いからなのかな。
足を延ばすほどの時間は無かったんで近場で行き先を探してみると酒の郷というのが。
とりあえず行ってみます。
小林酒造という会社の所有品が公開されているのと、まあお決まりの試飲販売コーナーがありました。
団体さんに紛れて試飲しようかと思いましたが、自重しておきました。
味見していないので購入も自重しましたがw。
歴代総理大臣の直筆の書なんかあって凄いなと思いましたが、二代目小林米三郎という方は参議院議員もやられたようで。
地元の名士というやつでしょうね。
というより、これが控えていたから悪天候の中で走ったというのが本当ですが。
昼食はジンギスカン食べ放題です。
久々にがっつり肉を喰らいました。
遅い車に前をブロックされながらもギリギリ間に合うと思ったのですが、少し迷って到着したのは予約時間を過ぎた15:10。
ノーザンファーム空港って分かり辛くないですか?
雨は気にならない程度の降りでしたが、ご対面は厩舎内でということで。
お初にお目にかかったノルナゲスト号です。
2月くらいに歩様が乱れて少し休ませたとのことですが、今は順調なようです。
原因が分からないってのが何かイヤですけどね。
でも脚元なんか何も問題無いそうです。
進み具合は秋組の中でも早い方じゃないかと。
夏のデビューを目指す組にはそもそも入っていないようです。
これってどうやって決めるんでしょうね?
距離はマイルくらいかなあ、なんて言ってましたが、父はハービンジャーですしやはりクラシックを目指してほしいもので。
帰り方を訊くと右に曲がるとノーザンホースパークだと。
どうせタダで入れますし、次はこっちから入ってきた方が分かりやすいかもとか思ったり。
レンタカーを返却して電車で札幌まで。
重い荷物を持ちつつすすきのまで徒歩です。
多くは語りませんが、すすきの風のキャバクラです。
案内所に入ると50分飲み放題で1700円と嘘みたいな料金。
案内所経由の特別料金なのかなと思ったらお店にあった料金表も一緒。
いつもこの値段でやってるとすると、言葉は悪いですが「お化け屋敷」を覚悟しないといけないですね。
10分ほど待って店内に入って隣に着いたのは、ああこういうことかというレベルのお姉さん。
体は太めだし、顔も独特というか。
でもね、それはいいんです。
だってこの値段なんだから。
でも話の内容がね。
かなり「イタい」子でした。
正直ずっと隣に居られるのは苦痛だなあと思っていると、そういうシステムなのかチェンジになりました。
2人目の子はいたって普通。
で、この子と・・・。
サービスも良かったですし、これで1700円はお値打ちだなあ。
でも、これじゃ女の子の時給にもならないような。
僕は50分きっかりで帰りましたが、延長前提の形態なんでしょうか。
この後まだ時間があるのでパブへ。
こちらは70分で3000円。
隣に着いたのは若い女の子。
「お酒飲んでいいですか?」というので、「料金込みでしょ?」と訊くと3000円に含まれている女性のドリンクはソフトドリンクのみなんだとか。
「もう少し話してからね」とやんわりと断って話を進めていくと何と18歳と判明。
「酒飲んじゃダメじゃないか」と言うと「でも好きなんだよね」って。
「いつもお店で飲んでるし」って・・・。
僕が融通利かない奴なら通報してるぞ。
2人目の子もドリンクをねだりましたが、この子も若いなと思ったのと、さっきの子が「私がお店で一番年下で、その上は19歳」って言ってたのを思い出して訊いてみると見事に19歳。
本人たちは悪びれてませんが、これはやっぱり大人たちがちゃんと監督しないとダメなんじゃないですかね。
もちろん現段階で飲酒した本人達と、彼女達を雇用しているお店の人間が法に触れていることになるんだと思いますが、年齢を知った上でドリンクをねだられてご馳走した場合は客も罪に問われちゃうんですかね?
何れにせよ、君子危うきに近寄らず、ですね。
千鳥足で大通りバスセンターに向かい、函館行きの夜行バスに乗り込みました。






