さて実質最終日。
締めくくりです。
5時過ぎに一度目が覚めたのですが二度寝してしまいました。
母親に起こされたのは6時過ぎ。
日本より一時間早く7時15分に終わる『あさが来た』を観終わったら下の食堂に来てほしいと告げてジムへ。
朝ドラもクライマックスですから海外で観られるのは嬉しいようです。
朝食を摂って出発したのは8時半ごろ。
チャイナタウン駅まで歩いてそこからMRTでベイフロント駅まで。
そう言えば昨日$3で無理矢理(?)変更させられたezlinkカードを記念に撮っておきましょう。

デザインカードになったのはいいんですが、向こうの勝手な都合で更新手数料を取られるのは何か納得できませんね。
こんなカラフルな通路を通って、

ガーデンバイザベイに来てみました。
当初の予定通り、無料の部分とスカイウェイという橋だけに留めました。
料金が高いというのもありますが、どうも風邪気味で冷房ガンガンの屋内にずっといるのは無理そうだったもので。
このアングルからMBSを観るのは初めてですね。

スカイウェイはまあ有りですかね。
一度に上がれるのは50人と制限があるようですので、早目に来た方が良いかもしれません。
グレートツリーの幹はこんななってます。

何か座りにくそうなキノコ椅子(色補正済み)があったり、

無料区間だけでも十分楽しめると思います。
犬を散歩させている人もいたり。
こんなに自由に入れるなら出張で来ていたときのジョギングコースにすりゃよかったな。
MBSのカジノに顔出すことも考えたんですが、サンダル履きだったのでドレスコードに合わないかと思い自粛。
チラ見程度のウインドウショッピングでMRTの駅まで。
チャイナタウン駅から、昨日母が土産を買ったお店へ。
交換をしたいんだとか。
店番が違うおっさんだったのでモメるかなと思ったんですが、あっさり快諾。
ありがとさん。
昼食はここで肉骨茶。
名物だからやはり母に食べさせないと。
好き嫌いが分かれる料理だと思うので危惧していましたが、どうやら気に入ってくれたようです。
部屋で休憩して、限度いっぱいの14時にチェックアウト。
荷物を預けて再度チャイナタウン駅まで。
目指すはハーバーフロント駅です。
歩いてセントーサ島に入り、まずはカジノへ。

他人がやるところを見せながらゲームのルールを母に説明します。
母にやらせようと思ったのですが、それよりは僕のやっているところを横で観てみたいとか。
$200をチップに交換してブラックジャックの台に座ります。
始めた当初はブラックジャックも何度か有ったりしてついている感じだったんですが、掛け金を増額した肝心な時に勝てないのが続きます。
その内に20でもディーラーの21に負けるようになったりして運が無くなってきました。
結果論ですが、$100くらい勝っているときもあったのでそれで止めておけばよかったですね。
無料バスに乗って閉館ギリギリにシロソ砦へ。
このマレーの虎・山下大将を前回観たのは何年前かなあ?

バス停まで歩いていくとクジャクが居ました(色補正済み)。

マーライオンの脚元にあるカフェへ。
購入したチケットに$6相当のトーストセットが付いていましたんで。
コーヒーを飲みたがっていた母にちょうどいい休憩です。
表側に回りマーライオンに上ります。
これも僕は二回目ですが、母にも頭の上からと口の中からの絶景を楽しんでもらいます。
風が涼しくて気持ちいいです。
そして若干早いですがウィングオブタイムの会場まで。
席に着いた頃はまだ明るかったですがショーの始まる19:40にはいい感じで暗くなってきました。
こんなのや

こんなのがあって

最後の方には花火も加わってなかなか楽しいショーでしたよ。
有料無料の差はあるにせよ昨日のマリーナベイのものとは大違いです。
疲れているはずの母を気遣ってバスに乗ろうと思っていたのですが、ショーが終わったばかりで大混雑。
すると「最後だから歩こう」と有難い申し出が。
歩いたおかげで、マーライオンのショーを期せずして見ることが出来ました。
プロジェクションマッピングというやつだと思いますが、いろんなマーライオンを観ることが出来ました。




ちなみにスッピン(?)はこんな感じなんですが。

この後は無料で観られる割に評価が高いというクレーンダンスの会場に。
21時開始のはずですが始まりません。
ぞろぞろと帰り始める人もいるんですが、その一方でこれから集まってくる客たちもいます。
どうせもう急ぐ旅ではないしということで21時半まで待ったのですが、何も起こらず。
諦めてセントーサ島を後にしました。
(後で調べたら20時開始のようです・・・)
チャンギ空港までチケットを買った母親をホームに残し、一人ホテルに荷物を取りに向かいます。
まあ何もないとは思いますが、不安だろうなと思い夜の街を走って汗だくになってしまいました。
こんなことするのも空港のラウンジでシャワーを浴びれるからですよね。
有難い話です。
早いうちから出発時刻の遅延が案内されており定刻の30分遅れで出発しましたが、気流の関係なのか到着は寧ろ早まることも早々案内されてました。
特に問題も無く羽田空港に着きとりあえず一安心です。
浜松町から大江戸線を乗り継いで東中野から中央線だったんですが、そのほんの数時間後に失踪していた女子中学生が保護されたそうでビックリ。
多分東中野駅を使ったのは生涯で二度だけ。
一度目は東日本大震災のとき大江戸線が最初に運転再開したので、中央線との乗り継ぎ駅であるここまで来ました。
結局中央線は動かず、駅近くの寿司屋で先輩と飲んだ後に夜通し家まで徒歩帰宅した覚えがあります。
そしてこの日が二度目。
自分にとっては何かいわくつきの駅かもしれません・・・。
まあ、それはともかく家まで無事に到着し、レオの熱烈歓迎を受けました。
風邪をひいてしまったみたいなのを除けば、まあ成功と言えると思います。
もっともBFタイプの変換プラグと、エネループのモバイルバッテリーを(恐らく)JBのホテルに置いてきてしまったようですが。
まあ忘れることにしましょう。
お疲れさまでした。
締めくくりです。
5時過ぎに一度目が覚めたのですが二度寝してしまいました。
母親に起こされたのは6時過ぎ。
日本より一時間早く7時15分に終わる『あさが来た』を観終わったら下の食堂に来てほしいと告げてジムへ。
朝ドラもクライマックスですから海外で観られるのは嬉しいようです。
朝食を摂って出発したのは8時半ごろ。
チャイナタウン駅まで歩いてそこからMRTでベイフロント駅まで。
そう言えば昨日$3で無理矢理(?)変更させられたezlinkカードを記念に撮っておきましょう。

デザインカードになったのはいいんですが、向こうの勝手な都合で更新手数料を取られるのは何か納得できませんね。
こんなカラフルな通路を通って、

ガーデンバイザベイに来てみました。
当初の予定通り、無料の部分とスカイウェイという橋だけに留めました。
料金が高いというのもありますが、どうも風邪気味で冷房ガンガンの屋内にずっといるのは無理そうだったもので。
このアングルからMBSを観るのは初めてですね。

スカイウェイはまあ有りですかね。
一度に上がれるのは50人と制限があるようですので、早目に来た方が良いかもしれません。
グレートツリーの幹はこんななってます。

何か座りにくそうなキノコ椅子(色補正済み)があったり、

無料区間だけでも十分楽しめると思います。
犬を散歩させている人もいたり。
こんなに自由に入れるなら出張で来ていたときのジョギングコースにすりゃよかったな。
MBSのカジノに顔出すことも考えたんですが、サンダル履きだったのでドレスコードに合わないかと思い自粛。
チラ見程度のウインドウショッピングでMRTの駅まで。
チャイナタウン駅から、昨日母が土産を買ったお店へ。
交換をしたいんだとか。
店番が違うおっさんだったのでモメるかなと思ったんですが、あっさり快諾。
ありがとさん。
昼食はここで肉骨茶。
名物だからやはり母に食べさせないと。
好き嫌いが分かれる料理だと思うので危惧していましたが、どうやら気に入ってくれたようです。
部屋で休憩して、限度いっぱいの14時にチェックアウト。
荷物を預けて再度チャイナタウン駅まで。
目指すはハーバーフロント駅です。
歩いてセントーサ島に入り、まずはカジノへ。

他人がやるところを見せながらゲームのルールを母に説明します。
母にやらせようと思ったのですが、それよりは僕のやっているところを横で観てみたいとか。
$200をチップに交換してブラックジャックの台に座ります。
始めた当初はブラックジャックも何度か有ったりしてついている感じだったんですが、掛け金を増額した肝心な時に勝てないのが続きます。
その内に20でもディーラーの21に負けるようになったりして運が無くなってきました。
結果論ですが、$100くらい勝っているときもあったのでそれで止めておけばよかったですね。
無料バスに乗って閉館ギリギリにシロソ砦へ。
このマレーの虎・山下大将を前回観たのは何年前かなあ?

バス停まで歩いていくとクジャクが居ました(色補正済み)。

マーライオンの脚元にあるカフェへ。
購入したチケットに$6相当のトーストセットが付いていましたんで。
コーヒーを飲みたがっていた母にちょうどいい休憩です。
表側に回りマーライオンに上ります。
これも僕は二回目ですが、母にも頭の上からと口の中からの絶景を楽しんでもらいます。
風が涼しくて気持ちいいです。
そして若干早いですがウィングオブタイムの会場まで。
席に着いた頃はまだ明るかったですがショーの始まる19:40にはいい感じで暗くなってきました。
こんなのや

こんなのがあって

最後の方には花火も加わってなかなか楽しいショーでしたよ。
有料無料の差はあるにせよ昨日のマリーナベイのものとは大違いです。
疲れているはずの母を気遣ってバスに乗ろうと思っていたのですが、ショーが終わったばかりで大混雑。
すると「最後だから歩こう」と有難い申し出が。
歩いたおかげで、マーライオンのショーを期せずして見ることが出来ました。
プロジェクションマッピングというやつだと思いますが、いろんなマーライオンを観ることが出来ました。




ちなみにスッピン(?)はこんな感じなんですが。

この後は無料で観られる割に評価が高いというクレーンダンスの会場に。
21時開始のはずですが始まりません。
ぞろぞろと帰り始める人もいるんですが、その一方でこれから集まってくる客たちもいます。
どうせもう急ぐ旅ではないしということで21時半まで待ったのですが、何も起こらず。
諦めてセントーサ島を後にしました。
(後で調べたら20時開始のようです・・・)
チャンギ空港までチケットを買った母親をホームに残し、一人ホテルに荷物を取りに向かいます。
まあ何もないとは思いますが、不安だろうなと思い夜の街を走って汗だくになってしまいました。
こんなことするのも空港のラウンジでシャワーを浴びれるからですよね。
有難い話です。
早いうちから出発時刻の遅延が案内されており定刻の30分遅れで出発しましたが、気流の関係なのか到着は寧ろ早まることも早々案内されてました。
特に問題も無く羽田空港に着きとりあえず一安心です。
浜松町から大江戸線を乗り継いで東中野から中央線だったんですが、そのほんの数時間後に失踪していた女子中学生が保護されたそうでビックリ。
多分東中野駅を使ったのは生涯で二度だけ。
一度目は東日本大震災のとき大江戸線が最初に運転再開したので、中央線との乗り継ぎ駅であるここまで来ました。
結局中央線は動かず、駅近くの寿司屋で先輩と飲んだ後に夜通し家まで徒歩帰宅した覚えがあります。
そしてこの日が二度目。
自分にとっては何かいわくつきの駅かもしれません・・・。
まあ、それはともかく家まで無事に到着し、レオの熱烈歓迎を受けました。
風邪をひいてしまったみたいなのを除けば、まあ成功と言えると思います。
もっともBFタイプの変換プラグと、エネループのモバイルバッテリーを(恐らく)JBのホテルに置いてきてしまったようですが。
まあ忘れることにしましょう。
お疲れさまでした。