まあ夜と言ったってまだ明るい時間にスタートです。
就業時間中ではありましたが、まあそんなことどうでもいいです。
まずは坂を登って松山城に。
もう17時近いわけですが、流石に西に来ると明るいですね。
西方面(多分)を望んでパチリ。
天守閣を眺めてから
ロープウェイ乗り場方面に下山すると銅像が。
松山城の初代城主なんだとか。
出来上がったのは2010年のようですから僕は初見なのかなあ?
と思って調べてみると。
前回の松山訪問は2012年でしたから、そのときにもうあったようで。
そのときは下山して左手(北)に行っちゃったんでしょうね。
騎乗姿と言えば寧ろ秋山好古。
目的の店は直ぐに見つかったんですが、ここは日本酒のお店。
喉が渇き過ぎていたのでまずはコンビニで発泡酒の500ml缶を一気に飲み干しました。
それから二次会(?)の目星を付けつつ戻ってきて目にしたのがこの夕焼け。
で、入ったのはこのお店。
そこそこ賑わっていた訳ですが、面白いのは僕が居た一時間程度に見た二人の女性客。
どちらも男性一人と来て、言わばカップルという形だった訳ですが。
僕と入店時間がほぼ同じだった方は20代の綺麗系の女性とその倍くらいは年がいってそうなおっさん。
もう一組は20代の男性と、後姿からぽっちゃり目の30代女性かと思ったら、少なくとも見た目は僕よりもいってそうな結構なオバさん。
まあ暇なんで、どっちと飲んだら楽しいかなと考えた訳です。
見てくれだけなら有無を言わさず前者な訳ですが、この人おっさん相手に何かタメ口なんですよね。
まあ二人の関係性は知る由も無い訳ですが。
僕の中ではナシなんですが、かと言って少なくとも見た目上年上の女性と二人で飲みに行くかと言うとこれもまたねえ・・・。
まあ消去法で前者かな。
1ラウンド目はこれとジャコ天。
旨い地酒を飲んでこれならリーズナブルですかね。
2ラウンド目は同じ銘柄なのかと思ったら、愛媛産の酒米を使って各酒造が造ったお酒だそうで。
今回は3種類しか飲んでませんが、これだけ参加しているようです。
確かに今晩飲んだ中では一番力強かったように思います。
飲んだ後はお姉ちゃんのいる店にでも行こうと思ったんですが、よく分かりませんし明朝早く起きたいんでそちらの欲より食欲を満たすことに。
B級グルメのかめそばはパスしましたが。
昼食時の候補だった四川飯店まで足を伸ばしてみました。
つい先日行ったばかりの本家(?)赤坂四川飯店との違いを見るために麻婆丼を。
地元で人気(実際かなり繁盛してました)の中華料理屋さんとしては充分ですが、やはり味は赤坂にはかないません。
でもね。
高いものが旨いのは当然と言うかそうでなければいけないことを考えると、僕みたいなしがないサラリーマンにはコスパの方が重要だったりする訳で。
そういう意味では松山・四川飯店アリですねだと思います。
単品で650円なのも嬉しいですが、150円加算で唐揚げ4つとスープが付くというセットは秀逸だと思います。
地元に愛される訳ですね。
ご馳走さまでした。










