バカ三代

今日は出張でございました。
群馬の方ですが、埼玉の熊谷からタクシーで5000円以上かかるという不便なところです。
タクシー代が高いこともあり、一緒に帰ろうと同行者を待っていたら結構遅い時間になってしまいました。

往きは新幹線でしたが帰りは在来線。
乗り換え案内に従って大宮で埼京線に乗り換えると。
お通夜がえりと思われる、黒ずくめの祖母・母・娘の女三人組が僕の隣に。

まあこいつらの会話のうるさいこと。
特に30代と思われる母親ね。
うるさいだけならともかく、まあ言葉使いが汚いというか。
こういう女は大嫌いです。

それを見ている彼女の母も注意するわけでもなく、娘も恥ずかしがるでもなく。
育つ環境がそうさせたということなんでしょう。
まだ小学校高学年くらいと思われる娘の将来が心配でなりません。

そのくせ、電話がかかってきたとには「いま電車に乗っているから・・・」と声のトーンを落として早々に切ったりしてるんですよね。
何でそこだけ気を回すのかまったく持って意味不明です。

しかし、三代にわたって参列してるんだから故人とそれなりに深い関係なんじゃないかと。
もうちょっと神妙にするってのはないんですかねえ？？
親戚の噂話ばかりでした。

もう二度と遭遇しないことを願います。