三日目 道の駅・赤城の恵~道の駅・たくみの里

前夜食べられなかったおにぎりをお腹に収め、この日も6時スタートだったと思います。
リタイアが頭をよぎるほどグロッキーでしたが体力的にも気分的にも回復していました。
睡眠って偉大ですね。
赤城神社への参道(?)にある大鳥居です。

車で以前にくぐった気がしないでもないですが、複数あるのかな?
この日の最初の休憩地です。

何でこんなところに立派な東屋があるんだろ?
関越自動車道を跨ぐ前後で若干迷いかけましたが、無事にJR上越線沿線に出ました。
二度目の休憩を敷島駅で取ってから利根川を渡りました。
結構楽しみにしていたもつ煮で有名な永井食堂はこの行列。

立って並ぶのが億劫ですし、それほど空腹でもありません。
それにここは車でいくらでも来るチャンスがありそうですからあっさりパスしました。
真田太平記に出てきた名胡桃城址で一休み。
冷たいお茶をいただきました。
自販機が真田モードですが、幸村じゃなく信之夫妻でした。

5kmほど進むと人情話で有名な塩原太助の生地。
まあもっともこの旅の計画をするまで僕は知りませんでしたが。
調べてみるに、有名なシーンらしいこの愛馬・青との別れのエピソードに僕は首を捻りましたが。

騎乗のまま江戸に一緒に向かえばいいのにね。
まあ詳しい事情を知らない僕の戯言だと思ってくれていいですけど。
その脇の東屋で最後の休憩です。

良い具合に食欲も出てきてどこか食堂にでも入ろうかとも思いましたが、やはり早く目的地に着いて体を休めたいとコンビニの弁当を買って先に進みます。
地図から国道を離れて少し上るんだろうなと予想してはいましたが、ここからが結構疲れました。
やっと到着です。

足の疲れはまああるわけですが、結構焦ったのは手がつるというか、一度握った手が自分の力では開けなくなったのが何度か。
逆側の手を使わないと開かなくて、少し怖くなりました。
塩分不足かな?
四日目 道の駅・たくみの里~道の駅・みつまた

今日は朝から雨。
休んでいても止む気配はないのでいつも通り6時スタートです。
もう峠を越えるまで無いと思っていたローソンがあったのでここで昼食用のおにぎりと塩分補給用の雨を。
前夜の気持ち悪い経験があったので、最初は矢継ぎ早に舐めました。
猿ヶ京を越えて永井宿あたりの東屋で小休止。
天候不良を憂えた母親から電話が。
帰宅するまで黙っていようと思いましたが、ここで徒歩で新潟を目指していることを連絡。
リアクションからするに、まあ想定範囲だったのかな?
上手く見つけられるか不安でしたが登り口を見つけるのはさほど難しくも無く。
舗装された道を離れ山道へと入ります。
傾斜はそれほどでもないんですが、少し大きめの砂利が疲れた足の裏には結構響きますね。
まあそれはいいとして、辟易したのはヤマビル。
注意喚起の看板が出ていなければ気づきませんでしたが、結構血を吸われてしまいました。
峠にある、通過者のリストに尊敬する謙信公の名前が。

立派な避難小屋があり、ここで昼食を。

丹念に取っていたつもりだったんですが、靴を脱いでみていると靴下の中に入り込んだヤマビルが何匹がいた模様。
頭に来て天誅を下してやりました。

三国トンネルの新潟県側まで下りてから、苗場、歩道が無くて怖い二居トンネルを経て道の駅みつまたへ。
到着は17時ちょっと前で、レストランで食事をする時間も無く。
トマトとベビースターという訳の分からない組み合わせを閉店間際の売店で購入して直ぐに併設の温泉へ移動です。
温泉は必要十分な施設で、久々の入浴を堪能しました。
思わず声が出てしまうような。
風呂から出た後は1時間以上テレビを見ながら休憩室で充電タイムでした。
20時半に道の駅に戻ると、何かポツポツ来ています。
ここは屋根付きの場所にベンチが無く、仕方なく閉店でスタッフが帰ったことを確認してから屋根がある売店の玄関(地べた)に寝ることに。
ここなら誰も来ないし、朝早く出ていけば迷惑にならないしね。
お休みなさい。

前夜食べられなかったおにぎりをお腹に収め、この日も6時スタートだったと思います。
リタイアが頭をよぎるほどグロッキーでしたが体力的にも気分的にも回復していました。
睡眠って偉大ですね。
赤城神社への参道(?)にある大鳥居です。

車で以前にくぐった気がしないでもないですが、複数あるのかな?
この日の最初の休憩地です。

何でこんなところに立派な東屋があるんだろ?
関越自動車道を跨ぐ前後で若干迷いかけましたが、無事にJR上越線沿線に出ました。
二度目の休憩を敷島駅で取ってから利根川を渡りました。
結構楽しみにしていたもつ煮で有名な永井食堂はこの行列。

立って並ぶのが億劫ですし、それほど空腹でもありません。
それにここは車でいくらでも来るチャンスがありそうですからあっさりパスしました。
真田太平記に出てきた名胡桃城址で一休み。
冷たいお茶をいただきました。
自販機が真田モードですが、幸村じゃなく信之夫妻でした。

5kmほど進むと人情話で有名な塩原太助の生地。
まあもっともこの旅の計画をするまで僕は知りませんでしたが。
調べてみるに、有名なシーンらしいこの愛馬・青との別れのエピソードに僕は首を捻りましたが。

騎乗のまま江戸に一緒に向かえばいいのにね。
まあ詳しい事情を知らない僕の戯言だと思ってくれていいですけど。
その脇の東屋で最後の休憩です。

良い具合に食欲も出てきてどこか食堂にでも入ろうかとも思いましたが、やはり早く目的地に着いて体を休めたいとコンビニの弁当を買って先に進みます。
地図から国道を離れて少し上るんだろうなと予想してはいましたが、ここからが結構疲れました。
やっと到着です。

足の疲れはまああるわけですが、結構焦ったのは手がつるというか、一度握った手が自分の力では開けなくなったのが何度か。
逆側の手を使わないと開かなくて、少し怖くなりました。
塩分不足かな?
四日目 道の駅・たくみの里~道の駅・みつまた

今日は朝から雨。
休んでいても止む気配はないのでいつも通り6時スタートです。
もう峠を越えるまで無いと思っていたローソンがあったのでここで昼食用のおにぎりと塩分補給用の雨を。
前夜の気持ち悪い経験があったので、最初は矢継ぎ早に舐めました。
猿ヶ京を越えて永井宿あたりの東屋で小休止。
天候不良を憂えた母親から電話が。
帰宅するまで黙っていようと思いましたが、ここで徒歩で新潟を目指していることを連絡。
リアクションからするに、まあ想定範囲だったのかな?
上手く見つけられるか不安でしたが登り口を見つけるのはさほど難しくも無く。
舗装された道を離れ山道へと入ります。
傾斜はそれほどでもないんですが、少し大きめの砂利が疲れた足の裏には結構響きますね。
まあそれはいいとして、辟易したのはヤマビル。
注意喚起の看板が出ていなければ気づきませんでしたが、結構血を吸われてしまいました。
峠にある、通過者のリストに尊敬する謙信公の名前が。

立派な避難小屋があり、ここで昼食を。

丹念に取っていたつもりだったんですが、靴を脱いでみていると靴下の中に入り込んだヤマビルが何匹がいた模様。
頭に来て天誅を下してやりました。

三国トンネルの新潟県側まで下りてから、苗場、歩道が無くて怖い二居トンネルを経て道の駅みつまたへ。
到着は17時ちょっと前で、レストランで食事をする時間も無く。
トマトとベビースターという訳の分からない組み合わせを閉店間際の売店で購入して直ぐに併設の温泉へ移動です。
温泉は必要十分な施設で、久々の入浴を堪能しました。
思わず声が出てしまうような。
風呂から出た後は1時間以上テレビを見ながら休憩室で充電タイムでした。
20時半に道の駅に戻ると、何かポツポツ来ています。
ここは屋根付きの場所にベンチが無く、仕方なく閉店でスタッフが帰ったことを確認してから屋根がある売店の玄関(地べた)に寝ることに。
ここなら誰も来ないし、朝早く出ていけば迷惑にならないしね。
お休みなさい。