さて。
先日の旅行時に機内で観た映画のレビューを。

最初の成田→台北の中華航空には『陽だまりの彼女』が。
以前に鑑賞途中に着陸準備に入ってしまい断念していた作品です。
足元の広い非常口席に座るとディスプレイを片付けないといけないので、そこはデメリットですよね。

上野樹里演じる主人公は猫が化けて(?)るんだな、と思いついたあたりで前回終わっていて、実際そのとおりでしたね。
エンディングが少しどうかと思いましたが、全体的に楽しめたと思います。
哀しいお話だと思いますけどね。
で、エンディングは猫だけでよかったと思います。
人間の姿をしている上野樹里との再会は要らなかったんじゃないかと。

松本潤の演技は初めて観たような気がしますが、まあ悪くなかったんじゃないかと。

マッサンを演じる前の玉山鉄二が出ていましたね。
今回のような役より、少し三枚目が入った感じの役の方があっているような気がします。