体調は戻っている様な、いない様な。
午前中は朝食を摂るためにだけ外に出ることにしました。
身支度を調えて正午前にチェックアウト。
荷物を快く預かってくれて助かりました。
初日に見かけた古城行きのバスで終点まで。
敦煌古城にやって来ました。
廃れているという情報は前持ってあったわけですが、その言葉通りという感じでしょうか。
でも、乾燥している地域ゆえの風化度合いと言うか、敢えてそういう作りと言えなくも無いし。
井上靖原作の「敦煌」の映画化の際、ここで撮影が行われたそうで。
なので日本語の案内があるかと思ったんですけどねえ。
隅の方の一角に映画のコーナーがあって、そこに少々日本語があったくらいです。
同じくここで撮影したと思われる中国映画の方が大きく扱われてましたしね。
廃れっぷりはいいとして、そこが日本人観光客としては残念でしたかね。
これはお決まりの衣装貸し出し。
ちなみに左側の女性の方が綺麗でした。
こんなのが好きな方は是非行ってみて下さい。




