終わっちゃいましたね。
良い作品だったと思います。

最近はなるべく控えるようにしていますが、宅飲みのときの常酒はブラックニッカな僕としては気になったストーリーなわけで。
初の外国人ヒロインということでNHKも冒険だったんでしょうが、エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスは素晴らしかったと思います。
ブロードウェーでの『シカゴ』主演が決まっているそうですが、日本での活躍にも期待したいものです。

率直に言って物語的には鴨居の大将が出演していた前半の方が面白かったと思います。
息子・栄一郎が夭逝したときは葬儀に駆けつけていたと思いますが、鴨居の大将とはそれっきりだったかと。
史実の方でもそうだったんですかね?
そうなら少し寂しい気もしますが。
ドラマは発展的解消というか、お互いを尊重しつつも別の道を歩むという別れのように描かれていたと思いますが、実際はもっとドロドロだったのかも。

ついでとは言っては何ですが、土スぺの後にそのまま流れで何となく観てしまうアド街の宣伝部長(司会者)の交代が発表されました。
ネットなんかではキンキンはあくまで休養で辞めるつもりはなかったなんて噂とともに既に流れていましたが、後任はイノッチです。
まあ悪くはないでしょうが、ジャニーズの大先輩であるやっくんの昇格(?)が一番良かったんじゃないかなあ?
イノッチもやり辛いんじゃないかと。
まあ見ものですね。