四日目です。
朝は早々四国に渡るつもりだったんですが、宿の女将の勧めも有り渦潮クルーズへ。
レオはバッグの中です。
大きいのから小さいのまで色々な渦を見られたのですが、写真にするとイマイチなのでこんなのでご容赦ください。
四国ではやはりお遍路。
まずは一番の霊山寺です。
ここから二番までの1.2km程は三人プラス一匹で徒歩。
明日から10月だというのにかなり暑くて汗だくです。
二番の極楽寺到着です。
この後、僕は道を引き返して車を取りに行くことに。
両親とレオは2.7kmの道程を歩いてもらい、次で合流ということに。
三番の金泉寺です。
予想より到着が遅く心配してしまいました。
この後は遅めの昼食ということでうどん屋に直行する予定でしたが、カーナビが示したルートで偶然真ん前を通った六番の安楽寺にも立ち寄ることに。
何か中国風の門構えと言った感じでしょうか。
実はこの門の二階にスペースが有り泊まれるようになっています。
階段の苦手な父はパスですが、母には「ここに泊まったんだよ」と紹介しました。
その後は一路うどん屋を目指しましたが、店は閉まっていて仕切り直し。
そこそこ評判の良かった別の店に行くことになりましたが、もう15時近いこともあって天ぷら類は既に売り切れ。
僕は冷ぶっかけの大、両親は共に温ぶっかけにトッピングでした。
3人で千円ちょうどで、味もまあまあだったと思います。
そして結願の大窪寺へ。
レオもこんな感じです。
急げば間に合いそうだったので車を飛ばして十一番の藤井寺へ。
ここは結構節目と言ってよいお寺だと思います。
比較的スパンも短くアップダウンもほとんどないここまでとは異なり、ここから山登りになりますからね。
もっとも逆打ちだった僕は山を下ってここに辿り着いた訳ですが。
膝丈まで降り積もった雪道を歩いてきた僕を熱いお茶とお菓子でもてなしてくれた思い出深いお寺でしたので、ぜひ両親を連れて来たいと思っていました。
もっとも二年前に新築したとかで納経所の雰囲気も変わってましたし、担当の方の愛想も当時より悪く感じましたが。
その後は鴨の湯という日帰り温泉施設へ。
雪で冷えた体をここで温め、併設する施設で寝たんだよってなことも両親に紹介したく。
こんな部屋です。。
既にここを今晩の寝床に決めて一番搾りを飲んでいる遍路客は何と外国人。
日本語が達者なようで、言わずともいいのに母親はうちの息子も数年前に・・・てな話をし始めました。
先達(?)に興味を持った彼は僕に質問をし始めました。
しょっぱなの質問は何日間で終えたのか?ということ。
「27日」と答えるとクレイジーだと言われました。
インチキで車を使ったはずだとかね。
ちなみに彼は倍の2ヶ月程度かけて回る予定だとか。
四国が大好きだと言ってくれたオーストラリアから来た彼に最後はグッドラックと声をかけました。
今日の走行距離は155kmでございました。
朝は早々四国に渡るつもりだったんですが、宿の女将の勧めも有り渦潮クルーズへ。
レオはバッグの中です。
大きいのから小さいのまで色々な渦を見られたのですが、写真にするとイマイチなのでこんなのでご容赦ください。
四国ではやはりお遍路。
まずは一番の霊山寺です。
ここから二番までの1.2km程は三人プラス一匹で徒歩。
明日から10月だというのにかなり暑くて汗だくです。
二番の極楽寺到着です。
この後、僕は道を引き返して車を取りに行くことに。
両親とレオは2.7kmの道程を歩いてもらい、次で合流ということに。
三番の金泉寺です。
予想より到着が遅く心配してしまいました。
この後は遅めの昼食ということでうどん屋に直行する予定でしたが、カーナビが示したルートで偶然真ん前を通った六番の安楽寺にも立ち寄ることに。
何か中国風の門構えと言った感じでしょうか。
実はこの門の二階にスペースが有り泊まれるようになっています。
階段の苦手な父はパスですが、母には「ここに泊まったんだよ」と紹介しました。
その後は一路うどん屋を目指しましたが、店は閉まっていて仕切り直し。
そこそこ評判の良かった別の店に行くことになりましたが、もう15時近いこともあって天ぷら類は既に売り切れ。
僕は冷ぶっかけの大、両親は共に温ぶっかけにトッピングでした。
3人で千円ちょうどで、味もまあまあだったと思います。
そして結願の大窪寺へ。
レオもこんな感じです。
急げば間に合いそうだったので車を飛ばして十一番の藤井寺へ。
ここは結構節目と言ってよいお寺だと思います。
比較的スパンも短くアップダウンもほとんどないここまでとは異なり、ここから山登りになりますからね。
もっとも逆打ちだった僕は山を下ってここに辿り着いた訳ですが。
膝丈まで降り積もった雪道を歩いてきた僕を熱いお茶とお菓子でもてなしてくれた思い出深いお寺でしたので、ぜひ両親を連れて来たいと思っていました。
もっとも二年前に新築したとかで納経所の雰囲気も変わってましたし、担当の方の愛想も当時より悪く感じましたが。
その後は鴨の湯という日帰り温泉施設へ。
雪で冷えた体をここで温め、併設する施設で寝たんだよってなことも両親に紹介したく。
こんな部屋です。。
既にここを今晩の寝床に決めて一番搾りを飲んでいる遍路客は何と外国人。
日本語が達者なようで、言わずともいいのに母親はうちの息子も数年前に・・・てな話をし始めました。
先達(?)に興味を持った彼は僕に質問をし始めました。
しょっぱなの質問は何日間で終えたのか?ということ。
「27日」と答えるとクレイジーだと言われました。
インチキで車を使ったはずだとかね。
ちなみに彼は倍の2ヶ月程度かけて回る予定だとか。
四国が大好きだと言ってくれたオーストラリアから来た彼に最後はグッドラックと声をかけました。
今日の走行距離は155kmでございました。









