いつものようにメビウス1カートンと洋モク1カートンを買おうとすると、レジのおばはんが日本は1カートンだけ免税だと。
は?、ってな顔していたら法律が変わったんだとか。
まあ向こうは専門家ですし、免税範囲なんて僕は普段気にしていないので変わったと言われると従うしかありません。
自分で吸うわけではないですし、成田で課税されるリスクを取るつもりはありません。
1カートン減らしました。

ところがJALの機内誌には僕の理解と全く同じと言うか、これまでのものと何ら変わらない内容の記載になっています。
まだまだ喫煙者が多い日本人乗客が大半であろうJALがそんなミスをするわけありません。
どうやらあのおばはんに騙されたようで。

向こうにしても売り上げ減で何らメリットが無いわけで。
景気回復途上とは言え、シンガポールの免税店で日本人旅行者はまだまだ上客だと思います。
専門家としてもっとちゃんと勉強しなさいよ、おばはん!

到着してからは何とか吉祥寺行きのバスに滑り込みセーフでした。
掲示板には既に1時間後の次便の案内になっていましたが、特に問題もなくチケットが買えました。
トランシーバーでこれから一人向かいます、とは伝えてましたが。

乗車してみて、発車1分前の発券をあっさり受けてくれたのも納得と言うか何と言うか。
第一ターミナルからの乗客を含めても10人に届きません。
採算が取れているのか怪しいもんですね。

会社から逐一領収書提出が求められるようになったわけですが、バスは時間さえ合えば有効な手段なんですけどね。
減便とか廃止にならないよう願っています。