宿無しの昨晩は暗くなってからも徘徊(?)。
やることがないんですよね。
でもおかげで花火やら
ふざけたレストランを見つけることができました。
結局また雨が降ってきて、濡れはしませんでしたが寒くて。
場所を移動して何とか寝ました。
今朝は宝頂山石刻に。
バスを降りてからかなり歩かされた割には石刻自体の範囲はそれほどでもなく。
一周した後、望遠レンズに付け替えてもう一周しました。
石像自体は素晴らしいです。
彩色されているのも綺麗ですよね。
これは六道を表しているそうです。
神々しいのが主ですが、
中にはお茶目なのも。
バスで市街まで戻り、まずは両替。
日本円を持ち込む客なんてほとんど居ないのか手間がかかっておりましたが、無事に完了。
5000円が295元になりました。
無駄なATM手数料を払わずに済んで何よりでした。
昼食に涼麺を食べてから街を北上し、徒歩で北山石刻に。
ちょっとした登山ですね。
午前中は降っていた雨が止んでくれたのが幸いです。
ここはさらに範囲が狭く、それに加えて石造自体の大きさも全然小さいです。
観光客があまり来ないのも納得という感じかなあ。
僕の他には一組だけでした。
こちらもやはりレンズを付け替えて二周目に突入しました。
一番良かったのはこれですかね。
孔雀明王も良かったんですが、敢えて孔雀メインで。
16時のバスで重慶に戻りました。
客引きに連れて行かれた宿は何と30階。
初めは200元超でしたがそんな額は払えん難色を示すと、同じ部屋なのに98元にすると。
果たして今居る重慶北駅が明日の予定を考えた場合最適なのか、主人が常駐して無さそうでチェックアウト後に荷物を預かってもらえるか、さらにはこんなボロいビルの30階なんて何か有ったときにやばいんじゃないか、などと考えてしまいましたが、結局ここに決めることに。
部屋自体は綺麗ですし、自力で探し始めて昨晩みたいになったら嫌ですからね。
結局は政府(?)に宿泊客をちゃんと届けるか否かということなんだと思います。
招待所と呼ばれる最低ランクの宿は確かに中国人専用なんでしょうが、他の所はちゃんと旅券番号等を記録すれば泊まれるんじゃないかと。
現に大連ではわざわざ派出所まで訊きにいって許可されたわけですから。
若しくは内緒で泊めてしまうか。
楽山、成都ではパスポートを見せましたが何も控えてませんでしたし、今日の重慶に至っては見せてすらいないわけで。
大足ではこのどちらにも恵まれなかったことになります。
「地球の歩き方」に乗っているホテルですら断られましたから。
レセプションに居る人間の裁量次第ということかもしれませんが。
重慶から十分に日帰りできるきょりですから、中国語で交渉可能な方以外は大足泊はおすすめしません。
しかし、人工建造物でこんな高い所に来たのはいつ以来かなあ?
五稜郭タワーといい勝負なのかな。
野宿で困るのは電源回りです。
節約してましたが、一斉に充電開始しました。
やることがないんですよね。
でもおかげで花火やら
ふざけたレストランを見つけることができました。
結局また雨が降ってきて、濡れはしませんでしたが寒くて。
場所を移動して何とか寝ました。
今朝は宝頂山石刻に。
バスを降りてからかなり歩かされた割には石刻自体の範囲はそれほどでもなく。
一周した後、望遠レンズに付け替えてもう一周しました。
石像自体は素晴らしいです。
彩色されているのも綺麗ですよね。
これは六道を表しているそうです。
神々しいのが主ですが、
中にはお茶目なのも。
バスで市街まで戻り、まずは両替。
日本円を持ち込む客なんてほとんど居ないのか手間がかかっておりましたが、無事に完了。
5000円が295元になりました。
無駄なATM手数料を払わずに済んで何よりでした。
昼食に涼麺を食べてから街を北上し、徒歩で北山石刻に。
ちょっとした登山ですね。
午前中は降っていた雨が止んでくれたのが幸いです。
ここはさらに範囲が狭く、それに加えて石造自体の大きさも全然小さいです。
観光客があまり来ないのも納得という感じかなあ。
僕の他には一組だけでした。
こちらもやはりレンズを付け替えて二周目に突入しました。
一番良かったのはこれですかね。
孔雀明王も良かったんですが、敢えて孔雀メインで。
16時のバスで重慶に戻りました。
客引きに連れて行かれた宿は何と30階。
初めは200元超でしたがそんな額は払えん難色を示すと、同じ部屋なのに98元にすると。
果たして今居る重慶北駅が明日の予定を考えた場合最適なのか、主人が常駐して無さそうでチェックアウト後に荷物を預かってもらえるか、さらにはこんなボロいビルの30階なんて何か有ったときにやばいんじゃないか、などと考えてしまいましたが、結局ここに決めることに。
部屋自体は綺麗ですし、自力で探し始めて昨晩みたいになったら嫌ですからね。
結局は政府(?)に宿泊客をちゃんと届けるか否かということなんだと思います。
招待所と呼ばれる最低ランクの宿は確かに中国人専用なんでしょうが、他の所はちゃんと旅券番号等を記録すれば泊まれるんじゃないかと。
現に大連ではわざわざ派出所まで訊きにいって許可されたわけですから。
若しくは内緒で泊めてしまうか。
楽山、成都ではパスポートを見せましたが何も控えてませんでしたし、今日の重慶に至っては見せてすらいないわけで。
大足ではこのどちらにも恵まれなかったことになります。
「地球の歩き方」に乗っているホテルですら断られましたから。
レセプションに居る人間の裁量次第ということかもしれませんが。
重慶から十分に日帰りできるきょりですから、中国語で交渉可能な方以外は大足泊はおすすめしません。
しかし、人工建造物でこんな高い所に来たのはいつ以来かなあ?
五稜郭タワーといい勝負なのかな。
野宿で困るのは電源回りです。
節約してましたが、一斉に充電開始しました。