次郎

ラーメン二郎ではないですよ。

昨晩安倍総理とオバマ大統領が会食したという「すきやばし次郎」。
大将は映画の主人公にもなっている寿司職人です。
しかも洋画ですから海外での知名度の方が意外に高いかもしれません。
僕は機内放送で観たこの映画で初めて存在を知りましたしね。

異論はあるかもしれませんが、高いものは旨くて当たり前だという考えの持ち主です。
でも旨いものが高いとは限らないわけで、そういう意味でコストパフォーマンスが重要だと思っています。

このすきやばし次郎は、たまたまダイナースクラブ主催の食事会（？）が会報に載っていたのですが35,000円ですよ。

自分の飲み食いだけならともかく、一緒に写っているこの胡散臭い（？）グルメ評論家（？）の食い扶持にもなっているのかと思うと、僕的には完全にナシな価格設定なわけで。

どうせならかっぱ寿司とかスシローとかの100円回転寿司にオバマさんを連れて行けばよかったのに。
「日本ではこんなに旨い寿司が一皿1ドルで食えるのか！？」ってなるんじゃないかと。