話が前後するとわけが分からなくなりますので、まずは過日の出張時の映画から。
シンガポールへの往路で観たのは、『謝罪の王様』。

こういう視点を変えた映画の手法は何て言うんでしたっけ??
結構好きです。

奇跡のリンゴでは阿部サダヲの良さが出ていないと書きましたが、元々好きな役者さんです。
今回はらしさが出ていたと思いますよ。

初めは誰だか分かりませんでしたが、井上真央も悪くなかったと思います。

僕にはあまり経験ありませんが、政治家とか公衆の面前で謝罪をしないといけない場面があると思います。
しっかり準備をしたか否かで相手に与える印象はまるで変りますからね。
こういうコーディネーター的な人は実際にいるんじゃないでしょうか。

気に入らなかったのは最後の音楽&ダンス。
こんなところに韓流女性グループを持ってこなくてもいいじゃないかと思ったのですが、日本人のグループのようで。
何かそれっぽい顔立ちの人が多くありませんか?
まあ出自はいいですけど、不要だったと思います。