大連へのフライト時間は短いので迷いましたが、何とか間に合うと選んだのは『清須会議』。
今まさに観ている「振り返れば奴がいる」と同じ三谷幸喜作品ですからもちろん外れは無いんですが、これまでのものと比べるとちょっとどうかなあというのが率直なところでしょうか。
まあ配役は良かったんじゃないでしょうか?
と言うか流石に三谷作品だけあってキャスティングが豪華です。
落ち武者(?)役の西田敏行が出ていたのはご愛嬌でしょうか。
あと気になったのはお市役の鈴木京香。
半分コメディ的要素もあったんでしょうが、戦後時代一の美女と呼ばれる彼女はあんなんでしょうか?
もちろん当時とは美的感覚が違うんでしょうが。
そういう意味では秀吉ほかの月代も気になりました。
それぞれ時代の流行があるんでしょうが、あんなに禿げ上がったような幅の広い月代だったんでしょうかね??
こちらもコメディ色を強めただけなんじゃないかと。
それから三法師の出自も気になりました。
偶然ですが今読んでいる海音寺潮五郎の「真田幸村」にも記述が出てくるのですが、織田信忠は武田信玄の息女、信証尼とは婚約のみで婚姻しなかったとあります。
ところがこの映画において三法師は信長と信玄の両方の血を継いでいるとされていました。
まああまり物語的には関係ないですがね。
しかし、「清須」っていう言葉に違和感を感じました。
僕は「清洲」で覚えましたから。
どっちでもいいそうですね。
今まさに観ている「振り返れば奴がいる」と同じ三谷幸喜作品ですからもちろん外れは無いんですが、これまでのものと比べるとちょっとどうかなあというのが率直なところでしょうか。
まあ配役は良かったんじゃないでしょうか?
と言うか流石に三谷作品だけあってキャスティングが豪華です。
落ち武者(?)役の西田敏行が出ていたのはご愛嬌でしょうか。
あと気になったのはお市役の鈴木京香。
半分コメディ的要素もあったんでしょうが、戦後時代一の美女と呼ばれる彼女はあんなんでしょうか?
もちろん当時とは美的感覚が違うんでしょうが。
そういう意味では秀吉ほかの月代も気になりました。
それぞれ時代の流行があるんでしょうが、あんなに禿げ上がったような幅の広い月代だったんでしょうかね??
こちらもコメディ色を強めただけなんじゃないかと。
それから三法師の出自も気になりました。
偶然ですが今読んでいる海音寺潮五郎の「真田幸村」にも記述が出てくるのですが、織田信忠は武田信玄の息女、信証尼とは婚約のみで婚姻しなかったとあります。
ところがこの映画において三法師は信長と信玄の両方の血を継いでいるとされていました。
まああまり物語的には関係ないですがね。
しかし、「清須」っていう言葉に違和感を感じました。
僕は「清洲」で覚えましたから。
どっちでもいいそうですね。