9時からは社台スタリオンステーション。
出資馬の父であるハービンジャーを中心に。
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走り回って元気いっぱいでしたが、足元がぬかるんでいるので見ているこっちが怖くなるくらいでした。

ディープブリランテまでは見た、と伝えるとそれより新しいタートルボウルとルーラーシップを案内してくれました。
前者は全く知りませんし興味も無いですが、後者はポルトフィーノの弟ですからね。
父系でエアグルーヴの血を広げていってほしいものです。
父・キンカメにトラブルがあったらしく、そのせいもあって200頭以上付けたんだとか。
何か作為的なもの感じなくもないですが・・・。

明日に備えてアグネスタキオンの墓参も済ませておきました。

10時からは社台ファーム。
スペースカウボーイはスタッフも何で函館から戻したのかよく分からないとのこと。
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ツナギが立っているのが調教師の気に入らない様ですが、この馬はこういう形なので時間をかけてどうこうというものではないと思います、とのスタッフのコメントでした。
素人の僕にはどっちが正しいのかよく分かりませんが、使えるのなら早くデビューさせてほしいなあ。
声がかかればいつでも厩舎に戻せる状態ですが函館デビューはなさそうとのことでした。

11時からは早来ファーム。
初めてという意識だったんですが、グランスエルテとの初対面もここだったことを風景で思い出しました。
ワーキングウーマンの12の印象はとりあえずデカいということでしょうか。
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2歳のスペースカウボーイが460kgだったんですが、1歳のこっちの方が470kgとのことで逆転してました。
母・ワーキングウーマンはどちらかと言うとスラッとしたタイプだそうですから父に似たのかな?
初年度産駒なので手探りになるようですが、今のところ悪いところもなく順調だとか。
楽しみですね。

午後の見学に備えて休憩中でなんですが、アレルギーがやっぱり発生です。
う~、目が痒い~!!