グッモーエビアン

帰国便での一本目は『グッモーエビアン』です。

主演は麻生久美子。
この人、綺麗に見えるときと全然そう見えないときとのギャップが大きい気がします。

大泉洋は今回も良かったと思います。
実際あんな男が居たらウザいと思いますがね。

この映画の収穫は娘役を演じた三吉彩花ですかね。
しっかりものの女子高生をよく演じていたと思います。
本業はモデルさんのようですが、女優さんとしても大成していくんじゃないかな。

そしてもっと気になったのはこの娘の親友を演じた能年玲奈。
何ていう名前なのかとエンドロールで確認して初めて分かりましたが、この子って次のNHK朝の連ドラの主演だったよなあと。
帰宅してから調べてみるとそのとおりでした。
なかなか珍しい名前ですから頭に入っておりました。

ほんわかとした感じですが、違う役を演じるとどうなるのかな？
他の作品が楽しみですね。