今朝シンガポールのホテルのジムでバイクをこぎながらBBCを見ていると、イギリスのキャサリン妃がご懐妊のようで。
確か英国王位は長子継承だったから男女問わず子供が生まれたらめでたいよなあと思っていたのですが、長子優先となったの極最近のことのようですね。
エリザベス女王にたまたま男の兄弟がいなかったから王位に就いただけのようです。

いずれにせよ法改正が行われた今となっては男女問わず王位継承位3位の子供が生まれるわけです。
国を挙げてのお祝いとなるんでしょうね。

一方で日本の皇室は男系による相続が伝統なわけで。
まさにそれこそが皇室の存在意義と言っても良いかもしれません。

個人的には男系が途切れた時点で天皇制の終焉ということにしても良いと思いますがね。
しかし、生殖能力のある(今後も含めて)男子皇族は今や悠仁親王お一人ですから現状ではかなり厳しいですよね。
旧皇族の復帰を真剣に考えた方がいいと思います。

悠仁親王のご誕生で一気にトーンダウンした皇室典範改正ですが、早めに手を打つことが肝要かと。